西郷隆盛さんのお話しです。
あるとき、島本仲道さんという方に、けちょんけちょんに言われます。
「西郷、西郷と言って、世間では貴方のことを人間以上の人間のように言うとるが、
我が輩にはトンとその意味が分からぬ。
同志の者が皆刑獄に繋がれ、つぶさに辛酸をなめているのに、西郷のみ独り恬然とし
て大道を闊歩し、維新の元勲じゃ何じゃと、肩で風を切っているのは、何たる非人情
じゃ。
島本の眼から見れば、虫ケラ同然じゃ」
そのとき、周りも誰一人として口を挟まず、西郷さんも、頭を下げて黙然として聞き
、遂には一言も返さなかったといいます。
その様子をみた島本さんは、
「それ見たことか、西郷は一言の弁明もなるまい」
と追撃。
しかし西郷さんは最後まで黙り通し、応えなかったのです。
翌日、西郷さんを崇拝する人たちが、
「あんな不届き者は生かしては置けぬ」
「ああいう奴を司法省に置く訳には行かぬ」
と口々に島本さんのことを言いました。
そんな中、西郷さんがおもむろに口を開いてこう言ったそうです。
「はぁ、あの人が島本さんでごわすか。
偉い人じゃ。言われてみれば、西郷は一言もごわせん。
ああいう人が司法省におられるので、おいどんも安心でごわす」
一同は開いた口が塞がらなかったと。
そしてこのことが島本さんにも回り回って伝わったとき、島本さんは初めて西郷さん
の偉大さに感動を覚え、
「これは大分ケタが違うとる」と言わしめたのでした。
自分のことをよく言ってくれる人を褒めるのは簡単です。
言ってしまえば「誰にでも出来ます」
でも、
自分のことを批判や指摘してくれる人をも褒めるのは、中々の人物じゃないと言えま
せん。
中々の人物というのは「相手」が、じゃなくて「自分」が、です(^_^)b
「中々の人物」で在りたいですね♪
___
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
00526431s@merumo.ne.jp
う~ん
指摘は、まだ、聴ける
でも、まだまだ、批判となったら、なかなか心穏やかでは聴けないかなぁ。。。
すこ~し 時が過ぎてから奈良、思いだして聞ける わ
と自分の心を問われた気分になりましたので
自分にジャッジせずつぶやいてみました (^^ゞ
それにしても
「おぉ~!!
西郷さんって
すごい方だったんだぁ!!」
今さらながら感嘆の声を出してしまいました
どんな人でも、出会うと言うことは
意味深いことで
その出会った方の言葉にも
意味がある。
まだまだまだ、どんな言葉でも、感情的にならない自身はないけれど
出会った方との言葉を、大切にできたらと思うものです。
あっ
今朝、友人と 「そんな言葉は、ないよぉ~!!
心が痛すぎるゥ~!!」などと、電話口で叫んだばかりでした (^_^;)
あっ
友人が私に言った言葉ではありません!!
友人が言われた言葉だったのですが
友人は、私が言うほど気にしていなくて
むしろ、客観的に言葉を受け止めていました。
なのに、私がその言葉に、思いっきり引っかかってしまって
自分の内側の傷と向き合わされたと言うことに、、、
生きてるって
面白いですねぇ
かんながらたまちはいませ
かんながらたまちはいませ
かんながらたまちはいませ
全ては良い方向へ進みます!!
今日も、読んでくださり
ありがとうございます♪