「傷は乾かさないで治す」ものかも  【山本加津子さんのメルマガから】 | 太陽と月のしずく

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あまやどりの店主 アリアこと 阿部直海のつぶやきブログです。


今朝の山本加津子さんのメルマガに
やっぱり そおだよねしょぼん
と、納得したお話が書かれてありましたので、シェアーいたします。


日曜日の個展のときに

、ばっしーさんが、驚くことを私に言いました。湿潤療法を
知っている?って私に聞いたのです。それはなに?って聞いたら、傷は乾かさないで
治すのだそうで、消毒とガーゼはだめなんだと言うのです。それはいったい何?教え
てもらったページには今までの常識とまったく違うことが書かれてありました。

http://www.wound-treatment.jp
まずここをというページ
<引用ここから>・・・・・・
「消毒とガーゼ」撲滅宣言

 医療行為とは何かを言うことを問い詰めると,「病気や怪我の苦痛を取り除くこと

「病気や怪我を早く治すこと」の二つに尽きるだろう。これについては恐らく,異論
はないと思う。
 この意味で,「苦痛を与え」「回復を遅らせる」行為は反医療行為とみなしていい
だろう。
 しかし,現在の日本の医療現場(そして世界中の医療現場)では平然と日常的に,
その反医療行為が行われているのだ。それが「傷を消毒してガーゼをあてる」行為だ

「傷を消毒し,ガーゼをあてる」ことで,傷の治癒を遅らせて患者さんに経済的損害
を与え,無用の身体的苦痛を与えているのだ。すなわち,医療行為として行われてい
るものの中で最も意味がなく非科学的で野蛮な行為といえる。

 ここでは「消毒とガーゼ」にかわる最新の創傷治療を紹介する。それがとりもなお
さず,患者さんの利益になることだからだ。「消毒とガーゼ」のような患者さんに苦
痛を与えるだけの馬鹿げた治療(・・・もしもそれが「治療」と呼べるのであれ
ば・・・)が一日も早く撲滅され,患者さんがこの無用の苦痛から逃れる日が来るこ
とを切に願っている。

 なお,このサイトは,医療職にある人にも参考になり,しかも,一般の方々にもな
るべくわかるように表現するつもりである。そのため,専門的な用語もなるべくわか
りやすい表現に噛み砕いて解説するつもりである。
 また,実際の治療例の写真も掲載していくが,一部,かなり生々しいものも含まれ
る(何しろ,外傷例がほとんどだから・・・)。傷や出血に弱い人は,その箇所は目
をつぶって素通りして欲しい。

・・・・
家庭でできるすりむき傷,裂傷,熱傷の治療 -皮膚外傷の湿潤療法-

 どこの家庭でもでき,早くきれいに痛くなく治せる治療法です。閉鎖治療(湿潤治
療)に無知な外科医にかかるくらいなら,御自分で治療しましょう。病院に行くより
数段早いし,何より痛くありません。
 ここでは,実際の治療例をあげて,実際の手順について説明します。

必要なもの
・水道水
・食品包装用ラップ(できればポリエチレン製の柔らかいものがよい。以下,ラップ
と略す)
・白色ワセリンかプラスチベース(どちらも薬局で売られている安価な軟膏です)
・絆創膏(薬局で買おう。水分を通すタイプならなお良い)
・包帯(薬局で買おう)
・タオルかガーゼ(滅菌ガーゼでないもの)

絶対に必要ないもの,絶対に使ってはいけないもの
・消毒薬(マキロン,イソジン,オキシドール,赤チン,ヨーチンなど)
・傷を乾かす粉末剤(キズドライ,キズアワワなど)
・消毒薬の入っている軟膏,クリーム基剤の軟膏(オロナインH軟膏など)


実際の手順は次のようになります。
1)出血している場合は傷口を直接押さえて圧迫止血。決して心臓に近いところを縛っ
てはいけない。市販のアルギン酸があると便利だぞ。
2)傷周囲の汚れ(泥や砂)は水道水で湿らせたガーゼなどで拭いて落とす。しつこい
ようだが,汚れている傷であっても消毒は厳禁!
3)傷口の中に砂や泥が入っていなければ,傷の中は無理に洗わなくてもよい。もしも
これらが入っていたら,我慢して洗って落とそうね。
4)ラップを傷よりやや大きめに切り,白色ワセリン(あるいはプラスチベース)が
あったらそれを「ラップに」塗り,ワセリンの付いた面を傷に当てる。
5)ラップだけでもいいが,ワセリンを塗ってからあてた方が痛みがすぐになくなる。
6)ラップの周囲を絆創膏で固定。割に適当な張り方でよい(浸出液が漏れ出る程度で
よい)。

7)傷が浅かったら,その上を直接包帯で巻く。傷が深そうだったら浸出液が多いので

それを吸い取るためにガーゼかタオルをあて,その上から包帯を巻く。
8)暑い時期では1日に2回以上取り替える(取り替えないとアセモができる)。寒い
時期では1日に1回の交換でよい。取り替える際には創周囲の皮膚を十分に洗って,
汗や垢を落とす。ワセリンをきれいに落とす方法はこちらをご覧下さい。
9)痛くなければ,浴槽での入浴は可能です。痛かったらシャワーで適当に流す程度で
いいよ。
10)交換の頻度は暑い時期なら1日に2~3度,寒い時期なら1日に1度でよい。
「ぬるぬるして気持ち悪くなったら交換」という程度でいいと思う。暑い時期に張
りっぱなしにするとアセモができるからだ。アセモができたら,これらの病院を受診
し,登録されている医師を個人指名しよう。

11)洗う際は,創周囲の皮膚の汚れを落としたほうが気持ちいいので,石鹸をつけて
もよい。創面には界面活性剤(石鹸やシャンプー)は本来はあまりよくないので,創
面にこれらが付いたら十分に洗い流そう。
12)治療は上皮化が完了したら終了。具体的には「ピンクでツルツルぴかぴかの赤
ちゃんみたいな皮膚」になり,浸出液が出なくなれば上皮化終了で,それ以上はラッ
プを張る必要はない。
13)擦りむき傷のように広い面の傷の場合,上皮化完了後は3ヶ月程度,直射日光を
避けたほうがよい。遮光の手段は何でもよく,市販の日焼け止めクリーム,色の付い
た絆創膏や光を通さないテープ(絆創膏まけを起こさなければ何を使ってもよい)な
ど,物理的に光を通さず,皮膚に悪影響が無ければ何を利用しても良い。
14)腹部や胸部など,普段露出しない場所だったら,特に気にする必要はないだろう


 この方法による実際の治療例はこちらをご覧下さい。

http://www.wound-treatment.jp/next/wound247.htm

(ここは痛い写真のページです。)
<引用ここまで>・・・・・・

その他にもいろいろ載っていましたが、褥瘡のことがメルマガに載っていたので教え
てくれたのでした。
そういえば、チーム宮ぷーのまこちゃんも、「本当は消毒なんてしない方がよくなる
のよ。人間の治すための菌までころしちゃうのよ」って言っていたなあと思い出しま
す。私はまだ怪我したら、消毒して乾かしてかさぶたができてって想ってしまってい
るけど、でも、ためしてみたい気もします。
人間は自分で治そうとする。それはまちがいないことだと私も思うのです。

かつこ

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