愛する者に会うなかれ 【通照院のご住職さまのメルマガから】 | 太陽と月のしずく

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体と心の健康を、ケア・サポートする
あまやどりの店主 アリアこと 阿部直海のつぶやきブログです。


22日の通照院のご住職様のメルマガを、ご紹介したくなりました

こんばんは♪

だいぶ
寒さもやわらぎ
庭の梅も
ほころびはじめました。


服が、ほころんでいますよ、と言われると
あっ!
(^0^;)
て、おもいますが


梅が
ほころぶって
いい表現ですね。
(*^_^*)


先日、東京からの帰り
神戸空港まで
飛行機で帰りましたが

人が生きるって
飛行機に乗るようなものだなぁと
おもいました。


飛び立って
エンジンも快調で
燃料も充分にある
10代20代30代。

ところが
乱気流もあり
エアポケットで急降下
なんて
いろいろなことがおこる
40代50代60代。

燃料の残りが少なくなり
いずれ着地しなければ
というおもいが強くなる
70代80代90代。

途中で
事故で墜落することもあるでしょう。

ずっと飛び続けられない以上
どこかで
着地しなければならないのですが

定年を迎える年齢ごろから
着陸地点が
迫ってくる

そうなると
落ち込んだり
イライラしたり

いつもは気にならない言葉が
気になったりする。

孫から
「おばあちゃん、いつまで生きるの?」
なんて言われて
グサッと突き刺さるなんてこともおこります。


これは、着陸=「死」の苦しみが原因で
感じることです。


お釈迦さまは
「四苦八苦」と言われています。

生老病死の四苦
その次に
愛別離苦(愛する人と別れなければならない苦しみ)
怨憎会苦(憎い人と会わなければならない苦しみ)
求不得苦(求めるものが得られない苦しみ)
五蘊盛苦(身体も心も、それを構成するものすべては苦)
の四苦と合わせて
八苦。


四苦八苦
です。

この愛別離苦・怨憎会苦について
お釈迦さまは
1.愛する者に会うなかれ
2.憎む者に会うなかれ
3.愛する者を見ざるは苦なり
4.憎む者を見るも苦なり
という
言葉を残しています。

1.以外は
わかりやすいです。

1.の
「愛する者に会うなかれ」
は、いかがですか?

愛する人と別れなければならないのは
堪えがたいから
あまり会わない方がいいですよ!
と言われて

はい。そうですか、わかりました。
と、
出来る人は
少ないのでしょう。
(>_<)

では、
どういう意味でしょうか?

お釈迦さまは
「非情の眼」を持って
愛する人を見なさいと
言われているのです。

非情の眼は
無情でも
薄情でも
不人情でも
ありません。

好きでも嫌いでもない眼。
ものごとを奥底まで見抜く眼。

愛を知り尽くして
情に溺れぬ眼。

とでも
言うのでしょうか。

好きな人を
好きでもキライでもない眼でみる。

逆がわかりやすいですね。

嫌いな人を
キライ・キライで見ていると
いやなことしか見えません。

そこから
何も学べなくなります。

好きな人を
スキ・スキで見ていると
同じように
そこから
何も学べなくなります。

そうではなく
スキでもない・キライでもない
眼で見ることによって

どんな人からでも
学べるのです。

愛する人を
スキでもキライでもない眼で見ているときは
愛する人を見ていない。
→愛する人に会っていない。

「愛する者に会うなかれ」
ということに
なるのではないですか。

私は1.をこのように
解釈しています。
(*^_^*)

愛することのみならず
苦しみを乗り越える為にも

この「非情の眼」が大切です。

お釈迦さまの眼は
「非情の眼」

ものごとの奥底を見抜く

限りなく深く
あたたかい眼

そして
なつかしい眼

その眼差しに
多くの弟子達が
ついていったのでしょう。

今週は
非情の眼で
自分のまわりを
ご覧になってください。

キラキラとして
輝きが
いっぱい眼に飛び込んで
来るはずです。

どうぞ
ご機嫌よう。

けいくう

☆☆
すさぶ時雨の
夜はあけて
梅が香(か)おる
慈悲の庭
旭にむねの
むすぼれも
とけてうれしい
春の雪


身はかるく
家中かおる
福寿草
合わす掌(て)に
気もおれあいて
昨日の憎み
今日の笑み

(田中木叉上人道詠)

◎光明を放つ言霊
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ちょっと、私なりの言葉に一部分置き換えて読んでみました。
「非情の眼」を
「ジャッジしない客観的に見る眼」
に、置き換えました

いつも、どんな人に対しても
できるだけジャッジしないで客観的に、見るように意識したいと思っていまして
と、言いますのも

私は直ぐに、感情的になりやすく
「好き」 「嫌い」がはっきりしすぎるぐらい顔にも態度にも、出てしまって
それで、か~んなり失敗しましたので
ジャッジしないで
なるだけ客観的に見ようと心掛けています。
客観的にみようと意識してみることで
感情にふりまわされることが、なくなってきたように感じています。

ですので、私にとってこのメルマガは、心したいお話でした。

かんながらたまちはいませ
かんながらたまちはいませ
かんながらたまちはいませ

全て良い方向へ進みますクローバー

ありがとうございますキラキラ