韓国に来て初めての経験. | 続・韓国留学で知り合った歳の差 国際結婚日記

前回クリック  イライラ全開!!!  の続き。




葬儀場には1時間半ほどで到着。


韓国では、大学病院などの大きい病院の横にだいたい 장례식장(チャンレシクジャン)葬儀場があります。

今まで、HOOの病院の横にある葬儀場の前を通ったことは何回かありますが、中に入ったことは1度もなかったんです。(良い事ですが。)


中に入って、すぐ入口に、香典の封筒とマジックがあって、そこでお金入れて、名前を書きます。


香典の目安としては3万ウォンと言われますが、親しい場合にはその度合いにより5万ウォンから10万ウォンの間を包みます。

HOOの上司達もしばらくしたら来るというので、椅子に座って待ってたんですが、目の前に売店があって、品数はいたって少ないんですが、売ってるものが不思議なものばかりでした。


BBQでもするのかと思うような、プラスティックのお皿(いろんな大きさの)や、紙コップ、肉でも焼くのかと思うようなトング。あとは、トイレットペーパーや、真っ赤なプラスティックのどんぶり位の大きさの器。何か分からなかったけど、布みたいなもの。ビニールテープ。バリバリに割れたクッキーのようなお菓子1種類のみ。あとは、水。写真撮りたかったけど、やっぱり葬儀場では写真はちょっと撮れませんでした。


HOOに聞いても、

わからん。たぶん食事するときに使うものちゃう?


っていうけど、ビニールテープとか、トングって・・・・・??

葬儀場にやで・・・・


今でも謎。笑


そーこーしてたら、会社の人たちが次々と来られて、挨拶。

結婚式などで、何回か会ったりしてるので、もう顔見知りw

本当は、私は別に行かなくても良いと思うけど、前の部長は、私たちの事を凄く応援してくれてて、最初はシプモニム(義両親)に大反対されてた時に、いつも相談に乗ってもらってたらしいので、HOOがどうしても2人で行かないと!と言うので。

会社のチームの人たちが揃ったところで一緒に、葬儀場へ。


入口に台があって、名簿に名前を書いて、香典箱に 香典を入れます。

靴を脱いであがって、一般的には、遺影に向かいお辞儀(クンジョル:土下座)を2回半行い、遺族に向き直りお辞儀を1回行うのですが、キリスト教の方だったので、、遺影には立ったまま頭だけ下げてお祈り?だけしました。

韓国ドラマで、女の人が大泣きする場面をよく見かけますが、これは、以前の儒教式葬儀の教えで、大声で泣くことによって葬儀の始まりをつげたことから段々と形式化されていったものだそう。その昔は喪主や遺族が葬儀の間中泣き続けることを求められ、遺族の代わりに泣くことを職業とした「哭き女:泣き女」も存在したらしい。

今ではたぶん無いんじゃないかな?

知らんけど~笑



挨拶が終わったら、通路はさんで向かいにある部屋に移動して、皆で食事します。


座敷の小さい食堂みたいで、テーブルに座ると、そこで働いてる人と思われるアジュンマから人数を聞かれ、パンチャンとご飯と、ユッケジャンをテーブルに運んできてくれました。

売店で売ってた、プラスティックのお皿で、コップは紙コップでした。

テーブルは拭かなくていいように、白いビニールシートが敷かれていて、人が帰れば、片づけて、ビニールを捨てるだけ。

さすが韓国(笑)

ユッケジャンはみそ汁のお椀ほどの大きさのプラスティックの器に1人前ずつあり、パンチャン(おかず)は、チヂミ(数種類)や、ミョルチ(雑魚とシシトウ炒め)、ポッサム、ポッサムキムチ、白菜キムチがあって、思ったよりは、わりと美味しかったです。


隣の課の部長さん、日本語に興味があるのか、前も会社の人のトルチャンチでお会いした時も色々と話しかけて来てくれましたが、今回もわざわざ私を見ると、すぐにテーブルに来て、


コンバンワ!オゲンキデスカ!?


って言ってくれました。笑


まだまだ緊張はしますが、会うたびに、皆さんやさしく声かけてくれるし、本当にありがたい。


初めて、今の部長さんにも挨拶できたしね。


これも、内助の功になるかな?笑


お酒飲んで遅くなるんかな?って思ってたけど以外にも、早くお開きだったので、30分ほどで帰ることができました。ホッ


家に入る前とか、日本では貰った塩を振ったりしますが、韓国ではそーゆーのはしないし、塩なんてもらえません。


でも、私はそーゆーの気になるたちで、HOOの仕事がら病院から帰ってくるのに悪い気が入ってこないように、玄関にはいつも盛り塩をしているので、まあいっか。てね。


それにしても、韓国ってほんと建前社会なんだな~ってつくづく思いました。

というのも、今回のお通夜も、部長の両親ならまだ理解できますが、奥さん側の方まで行くとは驚きでした。

これも、この部長に対する建前。

引退されてるということで、その部長のことをよく知ってた方のみ来られてましたが、現役ならば、もっと来てたはず。


聞いて一番びっくりしたことは・・・・

その部長が、もしも、もしも 亡くなった場合。


誰も行かないやろ。


って・・・・。


うそやろ。


行ったところで、誰にも建前する人おらんから。


やって・・・・。


えぐいやん。


恐るべし。韓国の建て前社会。 


(会社の場合ね。他はどーなのか知りません。)



それから、服装ですが、全然フツーの格好で来てる人もいたりして、全然問題は無かったです。

そこは日本と同じですね。お通夜なので、急に駆けつける人もいるので。

でも、基本は黒い服着てる人がほとんどなので、もしまた行くことがあれば、気を付けたいと思います。


久しぶりに、前の部長さん(喪主)に会ったのですが、私を見て、



顔色が良い様に見えるよ。HOOに良くしてもらってるんだね!



って言われて、



そーですね!良くしてもらってます^^



と答えておきましたw



確かに、HOOにはいつも良くしてもらってるけど、




たぶん、ヨガのおかげやと思うのはここだけの話。笑






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