普段は、精神科の重度認知症病棟に勤務しています。
認知症を精神科で診る、ということに
違和感を覚えつつやっておりますが
認知症は精神疾患じゃないし!!!
その点についてはまた別の機会に。。。
うちの病棟の患者さんは
かなり進行した認知症のため
施設や自宅での介護が困難になってしまい
一時的に薬物療法を受けに入院している
という方が多いです
そして皆さんご高齢なので
何かしらの内科疾患もかかえています
認知症に薬物を使って治療していく
(特に精神科の薬)
というのは、私個人としては不本意です
認知症の症状というのは
周囲の対応の仕方次第でかなり改善することもあるからです。
だけど興奮が強かったり、何日も眠ることができなかったりする方もいるので、そういう時はお薬を使うことで本人もラクになれる。
ケースバイケースですね。
薬物療法に関しては医師の領域なので
看護としては
認知症の患者さんの環境を整えてあげたり
自分では自覚できない体調の悪さを見つけてあげたり
など、様々な工夫をしながら対応しています。
そんな中で
うちの病棟の患者さんはみーんな手足が冷たい
っていうことに気づきました。
そこでね、少しずつだけど
患者さんに足湯をしてあげる機会を作るようにしています
スタッフ不足でなかなか時間が取れないから
まだ少しの患者さんにしかできていないんだけど
足湯ってすごいよー
足をあっためるって大事だー
って実感します
足湯をすると血行が良くなり
全身が緩むのがわかります
特にうちの病棟の患者さんは手に取るようにわかる
表情が柔らかくなって
それまでかかえてたいろんなことを話してくれたりします
怒っていた患者さんも
興奮気味の患者さんも
メソメソ沈んでいた患者さんも
やわらかーくなります
そしてその日の夜はみんなぐっすり👍🏻
寝るのは大切ー!
それまで無表情でただ車いすに座っていただけの
おばあちゃんが
「家族が来た時にもっと話がしたい。
もっと一緒にいてほしいけど、申し訳なくて言えない」とポロポロ泣いていた時は、一緒に泣きそうになりました。
昭和初期から頑張って頑張って生きてきて
自分のことより家族のこと
我慢して我慢して生きてきた方たちです
足も冷え冷え
内臓も冷え冷え
心もかたくなっています
でも、足湯をすると緩むんです
そんな心も少しやわらかくなるんです
生きにくいなーと感じている方たちにとっても
緩めることって大切
こういうケアを続けていきたい
私、足湯で患者さんの足をマッサージしながら
手から愛を送ってます
青い手なので!!!
認知症の患者さんは
看護師の名前を覚えるとか苦手です
私もあまり名前を呼んでもらうことはありません
だけど
気持ちいいことや、嬉しいことをしてくれる人の顔はわかります
足湯後は、そんな患者さん達とのコミュニケーションもラクに取れるようになるんです
だからやっぱり
足を温めることって大事なんだよ!
冷えとりはすごいんだよー!って
実感したことを
半身浴しながらブログに書きました
あこさんありがとう😊
病棟にも欲しいなぁ。。。
冷えとりお話し会やります
2017年1月21日(土)
蘇我 Yoga amiritaにて
2017年1月11日(水)
野田 Cafe24&Beachにて
満員御礼❤️❤️❤️


