お仕事は何されていたの?と、聞かれて、
いつも答えに戸惑う私。
コピーライターを皮切りに、編集、出版の関連の仕事に
携わってきましたが、
「看護師です」というように
一言で的確に表現できないあいまいな職業。
仕方なく
「文章を書いたり、取材したり、編集とか、ごにょごにょ。。。。」ってな感じで
答えると、
「すごーい!」とか言われて、また微妙。。。。
「文章を書くのが仕事」とお話すると、
たいていの方は、特別な能力のいる仕事と解釈してくださいます。
ですが、日本人で日本語を話している方なら、
日本語の文章を書くことはそんなに難しいことではないと思っています。
以前、著名なコピーライターの方が
「日本人なら誰でも、コピーは書ける」
という趣旨のことを言われていましたが、同感です。
では、誰でもコピーライターやライターになれるのか。
なれます!
ただ、やっぱり修業期間は必要です。
どんな仕事でも、一人前になるのに、
数年はかかります。
文章を書く仕事もそれは同じこと。
基本的な「てにをは」の使い方や、語彙力、表現力。
長い文章の場合は、構成力。
コピーライティングの場合は、また別な視点が必要です。
これらは、多少の天分はあったとしても、
一朝一夕で、培われるものではありません。
だからこそ、自分で書けば、書いた分、
力をつけることができると思います。
私がはじめて人の文章を添削することができたのは、
言葉に関わる仕事に携わって10年目のことでした。
「文章は、その人そのもの」
だから、人が書いた文章を添削するには勇気がいります。
人の文章をチェックする。修正指示を入れる。
それまでの10年の経験があったから、適切な指示が出せるようになった。
そして、現在で25年目。
まだまだ、自分も進化し続けたいと修業中であります。