新規立ち上げの事業だもん、当初は赤字は覚悟よね。。。

とは、言っても、2年目の決算書見せられた時は、

ギョッとしました。

 

まぁ億は大げさですが、それに近い赤字。。。

もちろん、私の給料も下がっていましたが、

そんなん、大海のコップ一杯程度。。。

 

フリーペーパー事業は、コストかかります。

当初たしかおよそ9万部を各家庭に配布。それが隔週です。

印刷費や配布コストなど、人件費以外のコストがかなり大きい。

ですので、なかなか参入しにくい分野でもあったかと思います。

 

収入源は、広告収入のみ。

8面タブロイド判の紙面に広告記事や純広を入れるために

営業部4名+専務(のちの社長・私のボス)がさまざま

手を打っても、キビシイ現状が続きました。

もちろん、編集長の私も営業します!

新人営業部員と一緒に同行したり、

取材と称して、クライアントへ足を運んだり。。。

 

事業提携をする予定だった最大手のフリーペーパー会社とは、

どのような話になっていたのかわかりませんが、

実績ができるまでは、提携できないと言われ、

丸腰で戦わないといけない状況でした。

 

で・も!私は、必ず、売り上げが上がる!

絶対、繁栄する!と思っていました。

 

それは、私の勝手な思い込みではありません。

取材に行けば

「あぁ!読んでいるよ面白いよね」

「いい記事は切り抜いてスクラップしているわ」

そんな声が普通に聞かせていただけるまでに、浸透していたからです。

 

皆さんの生活の一部になっている!という手ごたえを感じていました。

アンケートやお手紙、プレゼントの応募もどんどん増えて、

一方通行ではない、

双方向のメディアとして成長しているという実感もありました。

 

そして、ようやくフリーペーパー最大手と提携し、

全国ネットワークの一員として再デビューすることになりました。

す・る・と全国ネットで広告がバンバン入るように!

 

中でもうちの会社は、レスポンス(反応)が群を抜いていると

評判になり、必ず広告が入るように。

なんと!3年目には黒字に転じて、その後は、

ずーーーっと右肩上がり!

 

ワッハッハー!ばんざーい!

と私は心の中で、ガッツポーズしていました。

 

続きます。