今年に入ってからグッと具合の悪くなった祖母が
ついに逝ってしまわれました。
このことがずっと心にひっかかっていたので、
亡くなった今、言い方は変ですが、心配事が解消されたような
もやが晴れるような思い。

と、こう書くとひどい孫のようであり、心苦しい。
祖母の享年97歳!
本当によく頑張った。よく生きた。お疲れさまでした。
今までありがとうございました。
父のときとは違い、悲しみよりも感心や尊敬の気持ちが強く出た
そんな御通夜とお葬式でした。
ところで、初めて御通夜で線香の番をしました。
なんと祖母が棺から飛び出して大暴れ、
なんて楽しい事はなく
孫娘同士ぺちゃくちゃ喋りながら酒を飲み、夜をすごしました。
棺の中の祖母は蝋人形のようであり、写真の方が祖母らしい感じがしました。
写真は火葬場の待合室。
今日は友引あけの月曜とあって、火葬場はにぎわっていました。
骨になった祖母を、スタッフの方が実に実に手際よく
「これは膝の骨、これは大腿骨、これは~…」
と説明してくれるのが、なんだか肉の部位を説明する焼き肉屋さんを彷彿とさせました。
別れは悲しいけど、思う存分生き抜いたと思われる祖母の人生はなかなかいい感じだったんじゃなかろうかなあ。
今頃「あ~面白かった!よくがんばったわー!」とか言ってたらいいのに。