●老師は、息子を祝福したかったのだけれど、感情を、自分を抑えたのです。
ブログにお越しくださりありがとうございます。坂本範子です。
過酷な三日間の手中坐禅修行を終えたとき、鈴木老師はタサハラにおられました。
乙宥氏は鈴木老師のキャビンを訪ね、日本語で短い親子の会話がありました。
老師はあとになって、乙宥氏は坐禅は素晴らしい体験だったと言っていたと、
私におっしゃいました。
老師は、息子を祝福したかったのだけれど、感情を、自分を抑えたのです。
老師はおっしゃいました。
そうやって、息子は、自分が気づいたものを、父が彼に与えたなにがしとしてではなく、
自身の発見として正しく理解することが出来たのだと。
『Zen Is Right Here
1960年代アメリカに禅を広めた、鈴木俊隆の教えと逸話』
デイヴィッド・チャドウィック編/島影透訳/サンガ版
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
坂本範子
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