みなさま、こんにちは。
古谷維久子です。
古谷維久子です。
》》》こちらでご紹介しました、
友人の看護師であり
がん闘病中の朴明子さんの書籍が出版されました。
明子さんと初めてお会いしたのは、4年ほど前。
(私の出版記念にお越しくださったときの、明子さんと)
著者、明子さんのご紹介です
命には限りがあり、終わりが必ずやってきます。
残っている時間がどれだけであっても、
命の終わり-「余命」を意識することで、
一瞬一瞬を納得できるひとときにすることはできます。
と、書籍でおっしゃっています。
確かに。
人は、生まれた瞬間から、余命が生まれる。
全員、誰一人かけることなく。
私もそうなのに、普段は目の前の生活で、
そのことを忘れてしまっています。
明子さんは、
余命1年と宣告されたとき、人生はようやく始まった。
とも、おっしゃっています。
『命』を扱っている書籍ですが、
明子さんの人生から、
『死ぬ』ことではなく『どう生きるか』に
『死ぬ』ことではなく『どう生きるか』に
焦点を当てていて、どんどん読み進められる一冊です。
私が特に印象に残っている文章を、
明子さんの快諾を得て、こちらにご紹介します。
『健康』はまるで空気のようなものです
~中略~
朝起きて、自分の足でトイレに行き、顔を洗い、
朝食のトーストを味わい、駅まで歩くといった動作を、
ほとんど自動的に行っています。
それがどれほど奇跡的なことか、元気な時にはなかなか気づけません。
『明日やろう』『いつかやろう』
私たちは日常の中で、ごく当たり前のように
そんな言葉を口にします。
余命宣告を受けてみて、私はこの言葉が、
ずいぶん傲慢なものだと気づきました。
ずいぶん傲慢なものだと気づきました。
私たちが『生の終わり』に向かう時間を充実したものにするために
本当に整理し、見つめ直すべきなのは、銀行口座や不動産ではなく、
自分の『あり方』であり、これからの『時間の使い方』です。
先日、出版記念の講演会でサインをいただいちゃいました。
今を大切に
わかっているようで、明子さんからの言葉は
重みが増します。
はい、『今』を大切に
余命を意識して過ごします。
この明子さんが書かれた、この本が、あなたの
「余命」「命」の価値を意識するきっかけになりますように
※朝日新聞2025年6月「それぞれの最終楽章」で記事が連載されました
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