古谷維久子です。
お釈迦様も、
「吸った息を、吐き出せる保証はない」
と説かれています。
その時の記事は》》》こちら
人の命の長さは?
仏様が修行者に問いかけました。
「人の命の長さは、どれくらいだと思うか」
「数日です」
仏様はおっしゃいます。
「そなたは、まだ分かっていない」
ある人は
「食事の間です」と答えます。
仏様はおっしゃいます。
「そなたは、まだ分かっていない」
さらに別の修行者に尋ねられました。
「人の命の長さは、どれくらいだと思うか」
その修行者は答えました。
「一息つく間も、ありません」
仏様は、うなずかれました。
仏様からご覧になると、
人の90年・100年の人生でも、
吸った息を吐き出す間もない、
つまり、短いものだ、ということです。
焦る
朝は子どもを送り、会社に向かい、
お昼休みに用事をすませ、
帰りにスーパーに寄って、夕飯の準備をして…
気づけば一日が終わっている。
ほんとは、もっとゆったりと
丁寧に毎日を過ごしたいのに・・・
自分を見つめ直せる、貴重なひととき
目の前の「しなくてはいけない作業」
に追われて一日が終わる。。。
毎日を慌ただしく動き続けている。
そんな日々の中でも、
私たちは確かに“歩いて”います。
■ 駅まで歩く
■ お買い物中に歩く
■ 家の中でも歩く
ただの移動のように思える
「歩く時間」
でも実は、この時間こそ、
自分の心と体を見つめ直せる
貴重なひとときなんです。
足裏と後ろ
慌てて歩くのではなく、
ほんの少し意識して、丁寧に歩いてみる。
それだけで、毎日の質が変わってきます。
今すぐできる意識ポイントは二つだけ。
■ 足裏
身体を支えている足裏。
足裏を丁寧に、地面(床)につけて歩きます。
■ 後ろ
歩くときは前に進みますが、
突進するのではなく、身体の後ろを意識します。
慌ただしい朝、疲れた夜、ゆっくりできる休日。
それぞれの場面に合わせた“歩き方の整え方”を、
シリーズでご紹介していきます。
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