ポスチャースタイリスト古谷維久子です。
いつもレッスンでは、
靴は命を運ぶタイヤです
とお伝えしています。
靴は、足に合ったものを選びましょう。
踵が減ったら、すぐに取り換えましょう。
そう言っています。
でも、その日は
服とコーディネートした、その靴を履きたかったんです。
人にも会うので、その靴を履きたかったんです。
電車の時間に余裕がなくて、
もうその靴を履いて出るしかなかったんです。。。
少しの不安ともとに、その靴で、出かけました。
電車で約一時間。
大阪駅付近で、4か所周り、
心斎橋に戻って用事を済ませ、
最後は難波で、人に会い。
一日、一万歩くらい、その靴で歩きました。
その靴は、左のかかとが少し斜めになっていて、
まっすぐに体重を乗せれる状態ではありませんでした。
この日が終わったら、
かかとを取り換えようと思っていました。
この日、一日我慢したら・・・
その代償は、極度の腰痛。
仙骨から、仙腸関節あたりに痛みがあり、
翌朝、ベッドから起き上がるのもやっと。
しゃがむことができず、
片方の靴下をはくのに15分もかかり、
床に落とした、口紅のふたを拾えない。
事務の仕事にはいかないといけないし、
服を着替えるのも1時間かかって、遅刻。
職場では、みんなに『ぎっくり腰?』と聞かれ、
コピーを取ってもらったり、
お茶を入れてもらったり、
落ちたものを拾ってもらったり。
大変、ご迷惑をおかけしました。
不安定な土台のまま、歩くことで
骨盤が傾き、要の腰に負担がかかり、
仙腸関節・仙骨あたりの筋肉が極度に緊張したから
だと、推測しています。
今は、すたすた歩けるようになりましたが、
若干の違和感が残っています。
この調子では、週末のレッスンは
満足していただけるレッスンができないと思い
急遽延期させていただきました。
靴は命を運ぶタイヤです
足に合った、かかとに歪みの無い靴を履きましょう。
(自責の念を込めて)
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。










