40代の男性から、よくこんな相談を受けます。「子育ての時間をどうやって捻出したらいいですか?」

「パートナーに申し訳ないけど、なかなか時間が足りないって言われたりするんです」

「子どもがかわいいのに仕事も休みづらくて」



いやー、捻出する相談めっちゃ載ってます。


 仕事はちょうど伸び盛り。

責任も増え、決断も増え、守るものも増える。
お金も稼がないといけないし。

 (女性だってそうなんですけどね。子どもを産んだ時点でかなりそれまで構築してきたアンデンティやキャリアを引き換えにしてます。) 


とはいえ、同時に、子どもは一番手のかかる時期。これ、重なることが多いのですよね。


 さらに言えば、いまは昭和でも平成でもなく、令和の子育て時代。 

本来ならば、すべてが均等であるべきなのは大前提です。


が。

やはり実質は、すべてにおいて均等はなかなか難しく、ママは、日常の細部を握ってくれていることが多いのも事実。。

そして、ママはさすがによく察することが多いのです。(やはり産んでるから?(笑))


子どもの体調の変化も、気分の揺れも。


さらにいえばママ友情報ネットワークも学校のことも情報収集もすごい。

完全に均等でやれているケースは少ないかも。



このまんがしってます? 

 

このまんがね、たまたま読む機会があったんだけど、シングルパパの子育て奮闘をめちゃくちゃ面白く、愛あるかたちでかいてるんです。


ちょっとよんでみてほしい。



でね、ここで、まだまだママと完全均等に子育てできていないと思うパパさんたちにいいたい。


もはや、ときには、あなたは、ポンコツと認めたほうがうまくいくときもあります(爆)。

っていうより、皆最初はポンコツです。

だってぜーんぶはじめてだから。


子育ては知らないことばかり、思い通りにならないことばかり、根気のいることばかりです。

うまく行かなくて当然なのです。



だからオレってやれるパパなんだぜ!って思うと、ママにイラつかれるので(笑)、逆にできていないと認めましょう!


もはや皆で知恵を絞って他者やサービスに頼りまくり、情報を集め、ママを労り、感謝しまくり、声掛けしたほうがよい場合がある(笑)。


心理学でいうと、大事なのは接触時間の長さも大切だけど、「情緒的な質」でカバーも大切。


アタッチメント理論では、子どもにとっての安心基地は「いつもいる人」だけではなく、一貫してくれる人でもあります。


たとえば、

・朝だけは朝ごはん死守!、送りはパパここも死守!とか。

・日曜日はパパとか。

・お風呂は必ずパパとか。

・寝る前の5分は必ずパパとか。


とか、自分の担当を決める。

そこはやってあげてるのではなく、自分の担当だと認識する


※してあげてる感、手伝っています感を出すのは絶対あかんです。そもそもあなたの子(ソレ昭和、いま令和 笑)。


そしてその時間は、完全にママをフリーにする。

「ちょっとお願い」は無し。

「これどうする?」も無し。

孤軍奮闘する。その経験もよいものになるので、やってみる。

その時間は、ママは自由にするのがよいです。



これ、実はすごく大事です。

なぜならパートナーのありがたみがよくわかるから。そして、少々の失敗は大笑いすることをルールにします。


その雰囲気が、じつは、子どもの安心感に直結します。



夫婦の緊張は、子どもは驚くほど敏感に感じ取ります。


だから私はよく、がんばっているクライエントさんと一緒に、「1日どこかで1時間、または30分ゆっくりパートナーと話す時間をつくれないか?」と一緒に考えます。


完璧な時間でなくていいんです。

外食じゃなくていい。

高級ホテルじゃなくていい。

ただの30分とか1時間。


せめて必ずスマホを置いて、お互いを人としてみてほっとする時間つくって!。


これを持てるかどうかで、空気は変わります。

でもね、ときには、自分もしんどいことを打ち明けてもいいんですよ。

あなたも人間なんだもの。

でも、ちゃんと向き合っていたら打ち明けられるけど、そもそも相手に寄り添ってなければ、パートナーがあなたになぜ理解を示すでしょうか。だから日頃の行動大事

頑張って!


でもね、やっぱりしんどいけど、それでもパートナーや子どもがいてくれて本当に幸せだーって言うパパばっかりなんですよ。

だから、私は支えたいと思うんです。



そして不思議なことに、家庭が安定すると、仕事の決断の質が上がります。



なぜなら脳は、「安全」が確保されると前頭前野が本来の力を発揮するから。


焦りからの決断と、安心からの決断は違います。


それは時間の量ではなく、「覚悟をもって区切った時間」をつくるのが大切かも。


仕事も子育ても、両立というより、設計にちかいかもです。

そして設計は、意識した人からうまくいきます。


コンサルなのに、ときに毎日の時間の設計の相談に乗る日もあるんですよね!

(ハネチン先生を目指します!)

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