順番が前後しますが午後の講座からご紹介いたします♪
相変わらずアクティブなメンバーさんたちから、淡路島と北海道のお土産をいただきました!
今回の内容はズバリ『古墳について』
前方後円墳形の古墳バリエーションと分布を中心に、7月6日に世界文化遺産に登録されたばかりの「百舌鳥・古市古墳群」についてお話を聴くことが出来ました
百舌鳥・古市古墳群といえば、やはり大仙陵古墳(仁徳天皇陵)がよく知られていますよね。
実は大仙陵古墳は仁徳天皇の陵墓ではないとする説があるんです。
ボストン博物館には大仙陵古墳から出土したとされる鏡などが収納されているのですが、それが韓国の武寧王陵から出土した鏡などに似ており、仁徳天皇とは年代が合わないのだそう。
ですがボストン博物館収納の鏡などが、本当に仁徳天皇陵から出土したものなのかどうか疑問の声があり、そういったことから従来通り大仙陵古墳は仁徳天皇陵としてよい、と考えます。
それと大仙陵古墳は江戸時代・明治時代に盗掘にあっています。
仁徳天皇陵の石棺の蓋石が堺奉行所の庭の踏石になっていた、など盗掘を示す記述が!
やはり王家の墓には盗掘がつきものなのですね
古墳の名称って誰が決めてるの?
という素朴な疑問ですが、これはやはり歴代の考古学者などが、その地名などから命名しているのだそうです。
カタカナの名称の古墳も多いですよね。
岡ミサンザイとかメスリ山とか。
※上の写真は上石津ミサンザイ古墳
なんでカタカナなんだろう?
こちらも古代の地名で、土地の伝承として地名が残っていても、漢字での記録が残っておらずカタカナ表記になったようです。
ちなみに「ミサンザイ」を調べてみますと「貴人の墓」を意味する「陵(みささぎ)」が訛ったもの、とありました。
ナルホドナルホド〜
私は神社から古代史の世界に入っているので、どちらかというと古墳や遺跡はあまり得意ではないので大変勉強になりました
いずれ実際に観に行けたら良いな♪

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