心屋仁之助さんの復興支援カウンセリングで仙台に来ています。
初日は石巻の現状を見に行かせていただきました。
仙台にきたなら、やっぱり見ておきたい。
でも、見てどうする?
そんな思いがありました。
興味本位で見に行って、何かのお手伝いをしたわけでもないのに。
こんなだったよ。と写真を載せることになんの意味がある?
そこに住んでた人にとっては「フラフラきた人間が、ふざけんな」って感じにならない?と。
あの震災が起きて。
影響がなかった西日本の人間としては
「被災地に入ったりはできないけど、今自分ができることをしよう」
という意識で、募金をしたり、節電を心がけたりしてきた。
自分が見た現状を紹介するというのは
その心持ちのままでいいんだろうな、と思った。
私は見てきた。
「今」こんなだった。
って伝えるのは悪いことではないね。
仙台市内から、レンタカーを借りて石巻港まで行ってみました。
車窓から見える風景はのどかそのもの。
ただし時々現れる瓦礫の山と屋根を覆うブルーシート。
それも本当に時々です。
震災があったと知らなければ、気づかないくらいの爪痕。
そんな風景が本当に石巻港の直前まで続いていました。
石巻港に近づいて、カーブを曲がった瞬間に風景が変わりました。
震災から4ヶ月。
被害を感じないくらいの状況まで戻っているところもいっぱいありますが。
そうでないところもやっぱりあるんだな。と。
元の姿を知らないから「ああ、ひどいな」としか思えないけど。
元の姿を知っていたら、もっと…
無力感?
いたたまれない気持ち?
胸に穴があくような絶望感?
を、きっと感じるんだろうな。
そして、どんなに頭を働かせても
それは私の想像でしかないことをつきつけられた時間でした。
あとから「東日本大震災 復興支援地図」というものを見ました。
「ここまでは津波来なかったんだねー」といって眺めていたところも。
浸水した地域だということを知りました。
4ヶ月でここまで元に戻るものなのか、その復興力にも驚きました。
外からは元に戻っているように見えるところも、中はまだ住める状態じゃなかったりするところもあるんでしょう。
ひとつずつ。
それぞれの人ができることをひとつずつやっていって前に進むんでしょうね。
今日は東北の魂が奮い立つ
東北六魂祭
http://www.rokkon.jp/
街は活気づいています。
震災の爪痕を残している地域もまだまだありますが
市内は本当に元気です。
今日は東北のみなさんのパワーを全身で感じられる日のような気がします☆
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