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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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子育てコーチング協会のイベント「すまいるママ塾」のお知らせです。
今回のテーマは不登校。
そして、講師にお迎えするのは不登校ジャーナリスト・石井しこうさん。
タイトルは『不登校の知りたいこと全部わかる!』です。
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「わかったつもり」って実はこわいかもしれない
私はちゃんと、目の前のこの子を見ているだろうか。
「思春期だから」「反抗期だから」そのひと言で片づけてしまっていることが、最近多くなっていないだろうか。
そんなことを、ふと考えました。
子どもが何かを言いかけて、途中で言うのをやめたとき。
いつもと少し違う表情をしていたとき。
私はそれを、ちゃんと受け取っていたのかな、と。
「思春期ってそういうものだよね」
「うちの子はこういうタイプだから」
その言葉は便利で、心が落ち着く。
でも、そうカテゴライズした瞬間、わが子のことを深く考えるのを、やめているんですよね。
脳は、ラクをしたがる
そして、気づいたこと。
自分の脳が、省エネ設計だってことに。
私たちは、人やできごとに出会うたびに、無意識にカテゴライズして、整理しようとしています。
・「思春期の子どもってこういうもの」
・「反抗期ってこういうもの」
・「うちの子はこういうタイプ」
これ、悪いことではないんです。
毎日の膨大な情報を処理するための、脳の仕組み。
考えてみると、思考することって、本当にエネルギーがいるんですよね。
「この子は今どんな気持ちなんだろう」
「あの言葉の裏に何があったんだろう」
って深く考えようとすると、それだけで疲れてしまう。
だから脳は、考えることをサボろうとする。
カテゴライズして、「はい、理解完了」と処理して、次に進もうとする。
それは脳のクセであって、意識しないと誰でもやっていることなんだと思います。
でも、カテゴライズするたびに、目の前のわが子を「個人」としてみるのをやめている。
その積み重ねが、じわじわとわが子との距離になっているのかもしれない、と思ったとき、少し怖くなりました。
「わかった気」には、暴力性があるかもしれない
「わかった」「理解した」って感覚の裏に、見えない暴力性があるんじゃないかって思うんです。
「思春期だから仕方ない」でまとめてしまった瞬間、わが子が抱えている孤独や葛藤が、私の目には映らなくなる。
目の前にいるのは「思春期の子ども(一般的な)」じゃなくて、この子にしかない感情と思考、価値観を持った人間なんですよね。
頭でわかっていても、つい忘れてしまう。
余裕がないとき、私はすぐカテゴライズする
正直に言うと、これって私が余裕をなくしているサインでもあるなって気づきました。
仕事のこと、家事、子どものこと、自分のこと...ヘトヘトな状態のとき、ひとりひとりの感情に丁寧に向き合う気力が残ってない。
だから、カテゴライズで処理しようとする。
余裕がないとき、人は無意識にエネルギーを使わない方向へ流れます。
深く考えることをやめて、カテゴライズする。
それは自分を守るための、ある意味自然な反応なのかもしれない。
だって、もう枯渇しているんだから。
これは脳のクセだから、私が冷たいわけじゃない。
大事なのは、「あ、今またカテゴライズしてたな」と気づけること。
心がけていること
難しいことじゃないんですけど、自分に問いかけるようにしています。
「今、この子は、どんな状態にいるのだろう?」
反抗的に見える言葉の裏に、もしかしたらうまく言葉にできない傷つきがあるのかも。
もしかしたら、余裕のない状態なのかも。
「私は今大丈夫だけど、この子は今しんどいのかな」
そう思うと、自分の声のトーンが変わるんです。
そして、子どももそういうのをきっと感じ取ってる。
私が自分言い聞かせてること
・カテゴライズは脳のクセ、責めなくていい。
・「わかった」で止まらず、子ども今、どんな状態と思いをはせてみる。
・余裕がないときこそ、まず自分をいたわる
完璧じゃなくていい。
誰だって思い込みを持っている。
それでも、「もしかして」と立ち止まれる余白を、自分の中に持っていたいなって思います。
なかなか難しいけれどもね(^^;)
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