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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
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どれだけ努力しても、なぜか人間関係がうまくいかない。
評価されない、伝わらない、わかってもらえない。
そんな経験、ありませんか?
仕事で成果を出し、家族を支え、問題が起きれば率先して動いてきた。
そういう人ほど、この問いに苦しむことがあります。
なぜ、がんばるほど苦しくなるのか
行動力があり、責任感が強い人の多くは、幼い頃から「動くことで乗り越えてきた」経験を重ねています。
困難があれば考えて解決する。
誰かが困っていれば助けに動く。
評価されるよう、結果を出し続けてる。
この姿勢そのものは、決して間違いではありません。
でも、その行動の奥に、こんな感覚が潜んでることがあります。
「自分には、価値がないのかもしれない」
この無価値感を打ち消すために、無意識にがんばり続ける。
どれだけ結果を出しても、その感覚は根本からは消えない。
これが、苦しさの正体です。
感情を「受け止めてもらう」経験の不足
行動して問題を解決する力を育ててきた一方で、感情を受け止めてもらう経験をあまり持てなかった、という方も多くいます。
不安、悲しみ、寂しさ
そうした感情が十分に受け止められなかった環境では、いつの間にかそれらを「感じてはいけないもの」として心の奥に追いやってしまいます。
その結果、努力が報われないと感じた瞬間に、強い苛立ちや「なぜ、わかってくれないのか」という怒りが立ち上がります。
同時に、「私が悪いのかもしれない」という自分を責める気持ちも湧きあがってくる。
心理的には、これをサバイバルループと呼ぶことがあります。
子ども時代に身につけた「生き延びるための反応」が、大人になっても無意識に繰り返されているパターンのことです。
人間関係が変わる「2つのステップ」
では、このループを抜け出すには何が必要でしょうか。
それには、2つの段階があります。
ステップ1:自己価値を感情として理解する
「自分には価値がある」と頭で考えようとしても、なかなかうまくいかないことが多いです。
それはまた、がんばることで価値を証明しよとするパターンの繰り返しになってしまうからです。
本当に必要なのは、 感情を受け止められる経験です。
具体的には
・傷ついたと感じたこと
・怖かった、辛かった経験
・がんばり続けてきたこと
こうした自分の弱さや痛みを、誰かに受け止めてもらうこと。
「してもらう」という受け身の経験が、ここでは鍵になります。
行動力があり、自力で解決してきた人ほど、これが苦手。
だからこそ、意識的にその経験を重ねることが大切なんです。
こうした経験を積み重ねることで、「自分はそこまでがんばってきたんだ」という気づきが、頭ではなく、体感として腑に落ちていきます。
そのとき、無価値感は少しずつ緩んでいきます。
ステップ2:他者を理解できるようになる
自己価値が感情レベルで安定してくると、目の前の相手を「違う人間」として見られるようになります。
「なぜ同じようにできないのか」ではなく、「この人には、この人なりの事情があるかもしれない」と。
これは表面的な寛容さではありません。
自分の内側が満たされていることで、自然と視野が広がっていく状態です。
環境が違えば、前提が違う。
同じ条件でないのだから、同じ結果にならないのは当然。
そう、心から納得できるようになります。
この2つの段階を得て、がんばりやさんの人間関係は、優しく、穏やかに、変化していきます。
がんばってきたあなたのその力が、自分を追い立てるためでなく、人が安心して存在できる場をつくるために使われていきますように。
この2つのステップは、子育てや親子関係にも深くつながっています。
次回は、子育て中の方に向けて、この2つのステップがどう関係してくるのかをお伝えしていきます。
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私が所属します、子育てコーチング協会では、定期的に「すまいるママ塾」を開催しています。
今回のテーマは不登校です。
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