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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 


子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。

イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。

 

 
 
 
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夕飯を作っている横で、スマホを見ながらゴロンとしているわが子。

 

 

洗濯物が畳んであるのに、部屋の持っていかない。

 

 

ゴミはあと一歩でゴミ箱なのに床の上。

 

 

「あとでやる」って言ったよね?って思いながら、結局また自分が片づけている。

 

 

その瞬間、胸の奥でモヤッとするんです。

 

 

大きな出来事じゃない。

 

 

でも、小さなモヤッとが積み重なっていくんです。

 

 

「なんか全部、私にやらせればいいって思ってるみたい...」

 

 

本当は、子どもがそんなふうに考えているわけじゃないのもわかってる。

 

 

でも、そう感じてしまうんです。

 

 

この「感じてしまう」が、実は一番しんどかったりするんですよね。

 

 

スマホで遊ぶ子供

 

 どうしてこんなにしんどいの?

 
 
実はこれ、「実際の現実」と「心が感じていること」のズレがあるときに起きます。
 
 
出来事そのものはシンプルです。
 
 
子どもが動かない、後回しにする、忘れる。
 
 
それ自体は、よくある行動です。
 
 
でも、私たちの心はそこに意味をつけてしまう。
 
 
心理学ではこれを 自動思考(オートマティック・ソート)と呼びます。
 
 
出来事が起きた瞬間、一瞬で浮かぶ解釈。
 
 
たとえば――
 
 
子どもは「めんどくさいから後回し」くらいの感覚。
 
 
でも私たちの心は、こう解釈してしまう。
 
 
「私がやるのが、当然だと思ってるの?」
 
「私ばっかり頑張ってる...」
 
これは、被害妄想ではありません。
 
 
脳はもともと、 自分の安全や価値を守るために敏感に反応する仕組みを持っています。
 
 
とくにお母さんという立場は、
 
・家族を守る責任
 
・家庭を回す役割
 
・感情の受け皿になる役目
 
を長年、になってきています。
 
 
だからこそ、「軽んじられているかもしれない」と感じた瞬間、心が防衛モードに入るんです。
 
 
これは、とても自然な反応です。
 
 

 責めたくなる私はダメ?

 
 
結論から言います。
 
 
責めたくなる気持ちは自然で当たり前
 
 
だって毎日、誰よりも家のことを考えて、段取りをして、気をまわしているのに、それが空気みたいに扱われたら、
 
「ちょっとは気づいてよ!」って思いますよね。
 
 
その気持ちはあなたが弱いからじゃない。
 
 
頑張っている証拠なんです。
 
 
ただひとつだけ大事なのは、責める気持ちと、責める言葉は別にできるということ。
 
 

 責めたい気持ちの扱い方

 

 

心の中では、責めてもいいんです。

 

 

「もう!なんでやらないの!」って思ってOK。

 

 

問題は出し方だけ。

 

 

✖「なんでいつも私ばかりなの?」ではなくて

 

○「全部私がやることになって、ちょっと疲れちゃった」

 

 

✖「いい加減にしてよ!」ではなくて

 

○「置きっぱなしだと、掃除ができなくて困るんだ」

 

 

ポイントは相手を責める言葉→困っている自分の気持ちへ変換すること。

 

 

これだけで、空気がだいぶ違いますよね。

 

 

 どうしても強くなりそうなとき

 

 

そんなときはワンクッション

 

「お願いがあるんだけど」

 

「ちょっと助けて」

 

「どうしようか、一緒に考えてくれる?」

 

 

最初のひとことで、受け取られ方がまったく違うんです。

 

 

子どもは、正しさより尊重されてる感覚に敏感。

 

 

命令より、相談。

 

攻撃より、共有。

 

 

これが意外と効きます。

 

 

 本当にしんどいのはここ

 

 

一番つらいのは、「責めたい気持ちがある=私が未熟」と思ってしまうこと。

 

 

違います。

 

 

責めたい気持ちは、あなたが真面目で、責任感があって、家族を大切にしているから出てくるもの。

 

 

大切なのは

 

気持ちは否定しない・出すときだけ工夫する

 

これだけです。

 

 

 さいごに

 

 

怒りは、悪者にされがちです。

 

 

でも怒りの奥には必ず守りたいものがあります。

 

 

「私も大事にしてほしい」

 

「少しでいいから気づいてほしい」

 

「ひとりで背負うのは、もうしんどい」

 


そんな、願い。

 

 

怒りは敵ではなく、本当の気持ちを知らせるサインなんです。

 

 

だから、「私ばっかり...」と思ってしまう自分を責めなくていい。

 

 

それは、ちゃんと家族と向き合っている証拠。

 

 

どうでもよければ、そもそもイラッともしない。

 

 

期待しているからこそ、寂しくなる。

 

 

大切に思っているからこそ、苦しくなる。

 

 

完璧じゃなくていい。

 

怒らない母じゃなくていい。

 

 

揺れながら、迷いながら、それでも家族を想ってる。

 

 

それで十分なんです(^-^)

 

 

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