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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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子育てをしていると
「子どもに選ばせるほうがいいのかな?
それとも、大人が決めてあげるほうが安心なのかな?」
そんなふうに思うことありませんか?
わが子が保育園のときの話。
新しいカバンを購入するため、子どもに「なに色にする?」って聞いたら、本気で30分くらい悩み続ける。
そんなことがありました。
最終的には、「これにしたら?」と娘の決断を私が促しました。
そのあと、娘の顔は曇りがちに。
その顔を見て、娘に選ばせた方がよかったかも...
と後悔しましたね。
自由に選べるって、ステキなこと。
その子の好きが表現されるし、自分で決めた経験は、小さな自信にもつながる。
でもね。
選ぶって、実はけっこうエネルギーがいるんです。
選べなかったら悩まなくて済むし、責任も感じなくて済む。
大人はなんとなくそのことを知っているから、子どもが悩んでいる姿を見ると
「そんなに悩まなくても」
「こっちにしたら?」
ってつい口出ししたくなるんですよね。
でも実は、子どもは“ちゃんとその時の自分”で選んでいる
おもしろいのは、たとえ大好きな色が年々コロコロ変わる子。
それでも、小さいときに自分が「これ!」と決めた色のカバンは、なぜかずっと大事にしたりする。
たぶんあれって、色そのもの以上に“あのときの自分”を大切にしているんだと思うんです。
小さかった自分。
一生懸命だった自分。
迷って、選んだ自分。
だから、後になって
「昔はあの色にして失敗した~」
なんて言う子は意外と少ない。
たとえ好きな色が変わっても、
「あのころの私は、あれが好きだったんだよね」
って、どこかで受け入れてる。
後悔って、実は“成長の証”
私たち大人はつい
「後悔しないように選ばせばきゃ」
って思ってしまうけれど、後悔のない人生なんてきっと存在してなくて。
むしろ後悔って、その時の自分から一歩成長したというサインでもある。
「あのときの私は精一杯だったね」
「でも今の私は、違う選び方をしそうだな」
そう思えるって、変わってきた証拠。
これは、子どもにも大人にも同じ事が言えるんですよね。
“変わっていく自分”を責めないでいられたら
私たち母親って、子どものことだけじゃなく、自分の選択まで振り返って責めがち。
「あのとき、もっとこうすればよかった」
「なんであんなこと言っちゃったんだろう」
「私、ダメだなぁ」
でもね、私はこう思います。
変わったからこそ、そう感じるだけ。
あのときの自分は、あのときの自分で最善だった。
そして、変わっていく今の自分も、ちゃんと大切にしてあげていい。
“自由に生きる”って、変わる自分と仲良くすること
自由って、一見キラキラした言葉だけど、その裏には責任もつきまとう。
でもその責任を、
変わった自分を否定せずに引き受けられる人ほど、本当の意味で自由に生きられるのかもしれません。
「昔の私、かわいかったな」
「今の私は、こう感じるんだね」
そんなふうに、過去の自分と今の自分を責めずにつなげていけたら、心は軽くなる。
そしてその姿は、そのまま子どもが“自分を大切にする生き方”を学ぶお手本にもなるんです。
さいごに
子どもに「選ばせるべきか」「決めてあげるべきか」。
その迷いは、お母さんがちゃんと子供の成長を考えてる証。
大切なのは、選んだ結果よりも、その時の自分や子どもを否定しないこと。
幼い頃に選んだカバンの色を、子どもが持ち続けるように、私たち大人もまた、その時その時の精一杯だった自分を、認めてあげていい。
そして、変わっていく自分を責めずに受け入れられたとき、はじめて自由に生きるっていう本当の意味が見えてくる。
選んだ過去も、迷った時間も、後悔も、全部ふくめて、それが今のあなたをつくっている。
だからね、どうかこう思ってほしい。
「あのとき私も、今の私も、どっちも大丈夫。」
その感覚こそ、子どもにも自分にも優しくなれる
自分らしい生き方の第一歩になりますよ(^^)
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