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不安の正体に気づくとき
子どもが不登校だったとき、私も胸の奥がざわざわして、不安でいっぱいでした。
当時は気づいていませんでしたが、
「子どもが元気に学校に行ってくれさえすれば、この不安は消える」
そう思い込んでいたんです。
表向きは「子どものため」と言いながら、本当のところは私が安心したいから必死でした。
今振り返るとそう思います。
親の不安を子どもに背負わせてしまう
感情は“無意識の領域”にある
不安の根っこを探してみる
私が抱えていた不安の根っこは、
「子どもが私のようになったらどうしよう」でした。
私の小学生時代は、仲間外れにされたり、うまく友達の輪に入ることができなくて、いつも孤独でした。
その記憶がよみがえり、子どもにも同じことが起きるんじゃないか、と怯えていたのです。
でも、ここで大切なのが問いかけること。
・それって本当?
・それって事実?
・例外はなかった?
こうやって自分に問いかけていくうちに、その不安はただの幻だと気づけました。
不安って、まるでオバケみたいなもの。
いるかいないのか、わからないけど、いると思うと怖い。
そんな存在に心を握られてしまうんですよね。
不安を抱えてもいい
だからこそ大切なのは、不安をなかったことにしないこと。
やせ我慢して「不安なんてないよ!」と強がっていたら、不安の根っこにはたどりつけません。
いいんです、不安を感じても。
誰だって不安になる瞬間はあるんだから。
そんなときには、まず自分にこう言ってあげてください。
「不安だよね、怖いよね」って。
自分をぎゅっと抱きしめてあげるような気持ちで。
自分と対話する時間を
毎日がめまぐるしく過ぎる中、私たちはつい自分を置き去りにしてしまいがちです。
でもほんの少しでいいから、
「今、私は何が不安なの?」
と自分に問いかけてみる。
その時間が、自分を軽くしてくれる第一歩になります。
不安は敵ではなく、心の奥からのサイン。
そのサインに耳を傾けると、あなたの心は少しずつ安心に満たされていきます(^^

