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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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人の第一印象って、どこで決まると思いますか?
一般的に
・第一位:視覚情報・・・外見や表情、態度、しぐさ
・第二位:聴覚情報・・・声のトーンや話す速さ、口調
・第三位:言語情報・・・話の内容
の順番と言われています。
なんと、「なにを話したか」かよりも「なにが伝わってきたか」に重点が置かれるのです。
聞いてるはずが...
先日、子どもが学校の話をしていたときのこと。
私はパソコン作業をしながら「うんうん」と耳を傾けていたつもりでした。
でも。子どもの声はだんだんと小さくなり、やがて話すのをやめてしまったんです。
「どうしたの?」と顔を上げると、
子どもは「なんで話聞いてくれないの...」と。
私は慌てて「ちゃんと聞いてるよ。○○が○○したって話でしょ」と言ったのです。
けれども、「もういい」と、そこで終わってしまいました。
私は一生懸命聞いたのに。
でも、子どもの目から見たら、私の姿勢や表情から「聞いているよ」という安心感は伝わっていなかったんです。
そして、そういうときは子どもは、虚しい気持ちになります。
考えてみれば大人だって同じですよね。
誰かに一生懸命話しているのに、スマホを見ながら「うんうん」と返されるだけだったら...
やっぱり虚しい気持ちになります。
「どうせ聞いてもらえない」と思えば、だんだん話すこと自体やめてしまう。
それは子どもも大人も同じなんですね。
ほんのひと手間な大きな違い
人は「内容」より「雰囲気」や「態度」に影響を受けます。
だからこそ、話を聞くときはこんな小さな工夫が大切です。
・手を止めて、相手に体を向ける
・目の高さを合わせる
・「聞いてるよ」と伝わる表情でうなずく
たったこれだけで、相手の心には「安心して話せる」という感覚が生まれます。
子どもに限らず、大人同士でも同じです。
たとえば、夫の会話や友人とのやりとりでも「話してよかった」と思える瞬間は、
内容そのものよりも安心して受け止めてもらえた感覚から生まれるのです。
自分にも向けてみると...
そして実は、この「雰囲気で安心させる力」は、他人だけでなく自分自身に対しても使えます。
「なんでできないんだろう」と責める表情で鏡を見るよりも
「今日もよく頑張ったね」と自分に微笑む方が、心はほっと和らぎます。
私たちは誰かに安心を届けたいと願う一方で、自分自身が安心できる表情や声掛けをもらうことにも飢えているんです。
まとめ
・第一印象は「何を言ったか」より「どう伝わったか」が大事。
・相手に安心を伝えるには、目線や態度などほんのひと手間が効果的。
・その力は、周りだけでなく自分自身を受け入れるためにも使える。
「話をちゃんと聞いてもらえた」
その感覚は、心に大きな安心感を残します。
そしてその安心感は相手の心だけでなく、自分自身の心も軽くしていくのです。
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