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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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朝起きたとき、ふと感じるモヤモヤ。
子どもが無言で登校したあと、なんとなく心がざわつく。
「なにか怒ってたのかな...」
「私、なにかした?」
そんなふうに考えが止まらなくなったこと」 ありませんか?
実はそれ、あなただけじゃないんです。
そしてそれは、「考えすぎ」でも「心が弱い」せいでもないんですよ。
実はこれ、「脳のクセ」なんです。
人間の脳には、ネガティビティ・バイアスというクセがあります。
これは、昔の人が生き残るために身につけた危険に気づく力。
昔の人間にとって、「ガサッ」という音がしとき、「風かな?」よりも「敵かも!」と考えるほうが、生き残る確率は高かったんです。
だから現代でも、私たちの脳はつい「悪いほう」に反応してしまうんですね。
たとえば
・子どもの無表情→「何かあったのかな?」
・先生からのコメントに→「私の育て方が悪かったのかも...」
・ママ友の態度→「嫌われたかも」
本当はただの出来事なのに、「悪い意味づけ」をしてしまう。
でもこれは、脳のクセだから、責める必要なんてないのです。
私もかつて、ネガティブの渦に飲み込まれていた
息子が中学生の頃。
毎朝「行ってきます」も言わずに、無言で出て行く時期がありました。
私の心の中は
「私、嫌われてる?」
「学校でなんかあった?」
「私がなにかやった?」
と、不安でいっぱい。
ある日、思い切って聞いてみたんです。
そしたらひと言、「朝は無理。眠くてしょうがない。」って。
...え?それだけ?って拍子抜けしました。
でも、そのとき気づきました。
「私は現実じゃなくて、自分の頭の中のストーリーに振り回されてたんだな。」って。
「思考にラベルを貼る」と心が軽くなる
その後、私がやるようになったのが、「思考に名前をつける」という方法です。
・「私のせいかも...」→これは“自分を責めるクセ”
・「絶対うまくいかない」→これは“ネガティブな予想”
・「また無視されたかも」→これは“思い込み”
こんなふうに、頭に浮かんだ考えにラベルを貼るだけで、その考えと少し距離が取れるようになります。
心がかき乱されにくくなるんです。
100か0じゃなくて、ちょうど真ん中を探そう
私たちって、つい極端に考えがちです。
「全部ダメだ...」とか
「もうおしまいだ...」とか。
最悪と理想の間を行ったり来たりしている。
でも、本当はその間に、たくさんのグレーゾーンがあるんです。
・「そういうこともあるかもね」
・「もしかしたら、そんなに悪くないのかも」
・「今はわからないでOK」
そんなふうに真ん中の視点を持てると、グッと生きやすくなります。
最後に
不安になりやすいのは、あなたがそれだけ真剣に、子どものことを考えているから。
そして、優しいから。
でもね、頭の中のストーリーに飲み込まれそうなときは、「これはただの思考」と、やさしくラベルを貼ってあげてください。
そのたびに、きっと少しずつ、心が軽くなっていきますよ(^-^)
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