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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。 
 


子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。

イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。

 

 
 
 
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 あなたもこんな経験ありませんか?

 
「嫌なことを言われたのに、言い返せなかった...」
 
「心の中ではモヤモヤしているのに、我慢してしまう...」
 
「家に帰って、ずっと考えてしまう」
 
「頭の中で戦ってしまい、疲れる」
 
そんな経験、ありませんか?
 
 
私はあります。
 
もう何度も、何度もあります(^^;)
 
 
しかもそれが、仕事関係とかママ友とか、ちょっと距離のある相手じゃなくて、子どもや夫、家族の誰かだったりすると、なおさらしんどいですよね。
 
 
本当は言いたかったのに言えなかった。
 
 
だから、頭の中でなんどもリプレイして、「あのとき、こう言えばよかった」って脳内会議が始まるんです。
 
 
 

 なぜ「我慢してしまう」のか

 
幼少期からの刷り込み
 
 
小さい頃、こんなふうに言われたことありませんか?
 
・「ちゃんと我慢しなさい」
 
・「人に迷惑をかけちゃだめ」
 
・「嫌でもニコニコしてなきゃ」
 
そう。
 
私たちは、我慢できる子がいい子だって教わってきたんです。
 
 
だから、怒りや悲しみの感情を外に出すことに、どこか罪悪感がある。
 
 
感情抑圧のメカニズム
 
 
でもね、それってまるで心の中にゴミ箱を作って、そこに感情を押し込んでるようなもの。
 
 
一見、我慢できてるように見えるけど、そのゴミ箱、ある日突然パンパンになって...
 
 
・思わぬタイミングで感情が爆発したり、
 
・自分の心がどんどん疲れていったりする。
 
 
心理学では、これを感情の抑圧と呼びます。
 
 
短期的には関係を保てるように見えますが、長期的には心の健康に影響を与える事が研究で明らかになっています。
 
 

 我慢すり理由を理解する

 
「どうして言い返せないんだろう...」
 
「なんで私、いつも黙ってしまうんだろう...」
 
そんなふうに、自分を責めてしまうかもしれません。
 
 
でもね、我慢するクセって、実は優しさや平和を守りたい気持ちから来てることが多いんです。
 
 
たとえば、あるお母さんは、こう話してくれました。
 
 
「子どもにキツく言われたとき、本当はムッとしたけど...また言い合いになるのがイヤで、黙ってしまいました。」
 
 
それは、自分を押し殺してでも、関係を壊したくなかったから。
 
 
ちゃんと、大切にしたいものがある証拠なんです。
 
 
適度な配慮や我慢は、人間関係を円滑にする大切なスキルです。
 
 
問題は、それが一方通行で、自分の心を犠牲にしてしまうことなのです。
 
 

 感情との上手なつき合い方

 
1.感情を認める(感情ラベリング)
 
我慢していると、自分の気持ちを感じるのが怖くなる。
 
 
「イライラしているなんて、私が悪いのかな?」って思ってしまう。
 
 
でも、本当は必要なのは感情を抑えることじゃなくて、「そう感じた自分を、責めずに見てあげること」なんです。
 
 
・「あぁ、今私は腹が立ってるんだな」
 
・「本当は悲しかったんだよね」って。
 
 
気持ちに名前をつけてあげるだけで、感情はスーッと落ち着いていくことがあります。
 
 
これを心理学では感情ラベリングと呼び、感情調整に効果的であることがわかっています。
 
 
2.適切な自己表現を学ぶ
 
言い返せない自分を責めるのではなく、建設的な自己表現の方法を身につけることが大切です。
 
 
「私メッセージ」を使う:
 
・✖「あなたはいつも...」
 
・⭕「私は...と感じています。」
 
具体例:
 
・「私はその言い方をされると、すこし傷つきます」
 
・「私にとって、この件はとても大切なことなので、もう一度話し合えませんか」
 
 
3.境界線を設定する
 
すべての場面で自分の意見を主張する必要はありません。
 
 
大切なのは、なにか譲れない価値観で、なにが譲歩できるポイントなのかを明確にすることです。
 
 
自分の中で「これは伝えたい」「これは我慢できる」という境界線を持つことで、感情的な負担が軽減されます。
 
 

 「嫌われたくない」「見捨てられたくない」という“恐れ”

 
我慢してしまうクセを持っている人は、本当はとても繊細で、優しい人です。
 
 
だからこそ、言い返さなかった自分を責めるのではなく、「そうするしかなかった私を、責めないでほしい」と思います。
 
 
もしかしたら、これまでずっと、誰にもそのしんどさをわかってもらえなかったかもしれません。
 
 
でも、我慢しながらも、ここまで歩いてきたあなた、本当にすごいと思います。
 
 
誰かとぶつかるくらいなら、自分の心を押し殺す方を選んできた。
 
 
その選択をしてきた自分を、どうか少しでも「よく頑張ったね」と抱きしめてあげてほしいなと思います。
 
 
完璧なコミュニケーションなんて存在しません。
 
 
大切なのは、少しずつ、自分の気持ちを大切にする方法を見つけていくことです。
 
 
言い返せなかった私も、モヤモヤして疲れた私も、本当によくやってるよ。
 
 
今日くらいは、心に優しくしてあげましょうね。

 

 

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