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子育てママのメンタルサポート
広瀬 ふみです。
子育ても、自分の心も大切にしたいママへ。
イライラ、不安、自信のなさ…そんな“心のモヤモヤ”を心理学とコーチングでやさしく整えるヒントをお届けしています。
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「また、怒っちゃった...」
「こんなことで不安になるなんて...」
「こんな自分、母親失格かも」
そんなふうに、自分を責めたくなること、ありませんか?
私も以前は、母親失格と思っていたひとりです。
欠けてる部分ばかりが気になる心理
人は、欠けているところや不足しているものに、どうしても目がいきがちです。
それは「認知のゆがみ」のひとつ、「選択抽出」というもの。
できない部分ばかりをピックアップしてしまい、全体を見れなくなってしまうんですね。
そして、完璧主義の傾向が強い人ほど、そうなりがちです。
実は、「ちゃんとした母親でいたい」という責任感が強い人ほど、自分に厳しくなりやすいんです。
たとえば、こんな話
あるママが、毎日のように「怒ってしまう自分」を責めていました。
でもよく話を聞いてみると、子どものお弁当を作って、塾も送迎して、学校のことも丁寧にフォローしていたんです。
...ね?いっぱいいっぱい頑張っているよね。
でも彼女は、自分の「怒ってしまったこと」ばかりを責めて、できていることには気づいていなかったんです。
「ある」に目を向ける習慣を
欠けているところに目がいくのは自然なこと。
でも、そこにばかり注目すると、心がどんどん苦しくなってしまいます。
大切なのは、“すでにあるもの”にも目を向けること。
できたこと、うまくいったこと、ちょっと、嬉しかったこと。
「今日は怒らなかった」じゃなくてもいい。
「今日は笑えた」でも、「朝ごはん作れた」でもいい。
自己効力感が、自己肯定感の土台になることもある
心理学では「自己効力感」という言葉があります。
これは「私にもできたかも」という、小さな成功体験から生まれる“行動自信”のこと。
実は、この感覚が育っていくと
「私って意外とやれるところもあるかも」→「ダメな自分じゃないかも」
と、自己否定の声が少しずつ静かになっていきます。
もちろん、自己肯定感は「できる自分」だけで育つものではありません。
「できない私でも、大丈夫」と思えるのが本来の自己肯定感。
でも、まずは小さな“できた”に気づいてあげることが、自分を責めすぎる心をやわらげてくれる、初めの一歩になることもあるんです。
欠けているところを見て苦しくなるのは、あなたが真面目で一生懸命な証拠。
でも、心をふっと楽にしたいときは、「ある」に目を向けてみてください。
あなたは、もうすでに十分がんばってます。
そんな自分に、ちいさく丸をつけてあげてくださいね(^-^)
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