斎藤千輪さんの新刊『月満ちる島のホテルで』(PHP研究所)
メルマガプレゼント用に購入して来ました 。
いつもお世話になっている文教堂新城駅店さんにサイン本あります♪
“セキレイが囀る満月の日、巫女の石の近くにいると予知夢を見る”
そんな不思議な伝説が残る島・鶺鴒島にたたずむレストランホテル「オーベルジュ鶺鴒」が舞台のお話。
未来を知って運命を変えられるのか!
今の選択を変えることで、未来は変化するのか?!
もしも、ほんの一瞬だけ未来が見えるとしたら……
私はいつのどんな未来が知りたいだろう?
その垣間見た未来が自分の望まないものだったとしたら?
この物語に出てくる人々それぞれの「未来が見たい」理由、
そして見てしまったその未来によって、
なにがどう変わるのか、
またはどうあっても変えることはできないのか。
ホテルのお客さんだけでなく、このホテルで働く人たち、
それぞれの事情と
不思議な「予知夢」と向き合うことによって動いていく人生。
未来を考える物語なのだけど、
私は読みながら過去を思い出していた。
私の耳元で聞こえた大きな声、
「まだ死んではいけない。あなたには、やることがある」
あれは天使でも神様でもなく、
「今の私である」可能性もあるのでは?と……
『月満ちる島のホテルで』
この本のラストのラスト、
最後のページに書かれた2行。
(ここにその2行は書かないので、ぜひ読んでお話が終わった後、次のページをめくってください)
この言葉の重みを忘れずに生きていきたいと思います。
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