起業ブームという言葉がありますが、これはブームではなく、
時代の流れだと思います。
一時的に話題になるブームなら、
しばらくすれば、もとの状態に戻りますが、
流れは、しっかり理解しておかなければ、
流れに乗り遅れてしまいます。
起業することには、とても大きな壁をあるように
思っている人もいますが、実際はとても簡単です。
簡単というよりは、
すでに自分が起業しているということに
気付いていない人も多いものです。
まず、起業には、届けが必要ありません。
理美容業やカフェやマッサージ業
(マッサージ指圧、はり、きゅうなど)など、
許認可事業であれば、
許認可届けを出さなければなりませんが、
それ以外の人は、書類を提出する必要がありません。
例えば、自宅でワークショップをしたり、
セラピーを教える講座をしたり、
対面やインターネットで一対一の個人セッションをしたり、
サービスを提供してお金を頂くことをやっているのであれば、
それはもうすでに起業しているということになります。
ただ、「青色申告」をすることを前提にするなら、
「個人事業の開業届出書」を出しておいた方が良いと思います。
それは、専業の人なら年間38万円以上、
副業の人は年間20万円以上の所得があれば、
確定申告をしなければならない義務があるので、
節税効果の高い「青色申告」をするために
原則として
「個人事業の開業届出書」の提出
が必要だからです。
起業することと会社設立することは違います。
会社設立とは、法人格を取ることです。
僕は2006年に
「有限会社ココロ・エンタテインメント」
を設立しました。
これが法人格を取ることです。
※有限会社設立には、株式会社設立にはないメリットがありました。
しかし残念ながら、有限会社設立は2006年の5月以降はできなくなったので、現存している「有限会社」は、すべて2006年以前に設立された会社ということになります。有限会社は、登記の変更届を出せば、いつでも株式会社に社名変更することができます。
法人格を取ることは節税のメリットもありますが、多くの場合は、社会的信用が得られるという理由で設立する人が多いのが現状です。簡単に言うと本気さが伝わるという感じです。
僕の場合、起業するなら、会社設立を経験したいと思ったので、そうしました。
このように起業するだけであれば、
手続きは必要ありません。
自宅で、講座をしたり、セッションをしたりして、
お金をもらうことはできますし、申込みが重なると、
初月の1ヶ月間で数十万円の売上になったりする人もいますが、
大切なのは、その状態を維持することです。
「思いつき」「直感」「過去に上手く行った経験」だけでなんとかなる時もありますが、それでは成長が止まってしまうのも時間の問題です。
しかし、「思いつき」「直感」「過去に上手く行った経験」だけでなんとかしようとする起業家も多いのが現実です。
起業することを目指すのではなく、
起業した後、長く続けられることを目指すべきです。
そのためには、
「長く続けるためのノウハウやマインド」
をしっかり学ぶことが大切です。
そのあたりのことは、
お一人ずつの事情が異なることですので
個人コンサルの中で詳しくアドバイスさせていただきます。
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