
浅舞酒造は1917年(大正6年)創業。
創業者の柿﨑宗光は、
「天の戸は静かに明けて神路山 杉の青葉に日影さすみゆ」
という古歌から、
酒名を〈天の戸〉としました。
〈天の戸〉とは天照大神の逸話で知られる「天の岩戸」のこと。
ラベルなどに勾玉 (まがたま)があしらわれる由縁ともなっています。

蔵は横手盆地のまん真ん中。
奥羽山脈に端を発する皆瀬・成瀬の川はこの横手盆地に沃野を生み、
酒米の育つ田んぼをうるおします。
そして、
その川の一部が伏流水となって蔵の近くに湧水群をつくります。
天の戸の仕込み水である
「琵琶沼寒泉」もその湧水の一つです。
酒米を育てた水が冬、
今度は仕込み水としてお酒を育てます。
「 13の戸 」
