もう こんなところで

立ち止まるのは やめよう


愛する

 

愛される


愛したい
 

愛されたい


ずいぶん長い間

耳が凍ってしまうくらいの

冬の夜道に いるみたいだった

 

外灯の灯りに


かき消されそうな星々の ひとつひとつに

目を凝らしていた


 

あれでもない 

これでもない


本当にやりたいことはどこにある?

私が求め、私を求める人はどこにいる?

 

 

私の北極星は いったい どこに?

 

少しでも 歩き続ければ

一心に 祈り続ければ

 たどり着くはずだと思っていた



残念

探すところが違ったね


愛する


愛される
 

愛したい 


愛されたい


最初から

 

自分が 愛でしかなかったのに

自分が 北極星でしかなかったのに


探すところは

自分の内側に拡がる 宇宙だった


 

 

自分の光に気がついた時
 

私は

とうとう

何も求めなくなるのかな