昨日の、もうまもなく月が満ちるという、その直前の朝。
鮮明な悲しい夢を見た。
目が覚めて、あまりの恐ろしさに布団の上で10分間くらい身動きがとれないほどだった。
内容をかなり端折ると、大切な人に、二度と会えなくなるという夢。
ずっと手放したいと思っていたけれど、いざ本当に手放すとなれば、私は私でなくなるに違いない。
(けいこヴァールハイト先生にも言われてた。その人へのこだわりをついに捨てる時、ようやく貴女は貴女を解放します、と。)
昼間、満月の手放しワークのために、手放したいことをノートに書いてみた。
・愛する人を失う恐れ
・他者に甘えられないこと
・自分、他者へのあらゆるジャッジ
・自分は変われないという思い込み
・不足感(愛、才能、豊かさ)
夢のことが片時でも離れることがなくて、ぼーっとしていた。
気分転換にヘミシンクをしたら思いっきり爆睡してしまったけれど、若干すっきりした気はする。
夕飯の支度をしていた時、「私はもう大切な人を失ったりしない」という言葉が光とともに降り注いできた。
ただ在るだけなんだ、ということを思い出して、とてつもない安心感に包まれて、涙がひとつこぼれた。
一体、何を心配することがあるだろうか。
例え、本当にもう二度と会えなくなるとしても、その人を失ったりしない。
ほっとして、一息ついた。
私、もう少し、私に優しくなろう。
夜、眠っている娘の横に光が差していて、曇って見えないと思っていた満月が、穏やかに浮かんでいた。
わずかに黄色を帯びた満月の周りには虹の輪がかかっている。(月暈"ツキガサ"って言うらしい。)
その光の下で手放しの瞑想を行う。
その日、もりしたわこさんから先日のWSのフィードバックをもらっていて、これまでの私のエネルギーは一方的で、循環させてこなかったことをお知らせいただいていた。
愛を、才能を。豊かさを循環させます。
これまで受け取りを拒んできたもの。それから、決して心を開かず、相手に届けようとしてこなかったエネルギーを、循環させます。
繋がり、回り始めたものはやがて共鳴し、増幅していくのでしょう。
月の女神様が金色のグランドピアノを用意してくれて、私の一番好きな曲、ドビュッシーの”月の光”を奏でる。
何だかとても長い一日だった。
私の世界の、あらゆるものに。
ありがとうございます。

