
疲れすぎた日には
スーパーのお弁当とかもOK!!
いつだってなんでもOK!!!
「1年のいたわりごはん日記」より
(中山有香里 著 ワン・パブリッシング)
日記の練習
くどうれいんさんの日記の練習と日記の本番。
この中で、
「まったく知らない人が
わたしの言葉をかんたんに額装する」
とあり、
ふうむ言葉を引用するのはお嫌かもしれない…
と反省する。
とにかく読み応えのある本で、
れいんさんの喜怒哀楽が
これでもかこれでもかと書いてある。
途中までは、
こんなふうなことが好きなんだ!とか
こう言われたら怒るんだ!とか
思いながらわくわく読んでいたが、
ワタシ、なにか言ってしまったら
れいんさんを怒らせてしまいそう。
なんて思ってガクガクしたり。
(仲良くなる前提で読んでたのか!?と
自分にびっくりした。恐れ多すぎる…)
「エッセイを書くというのは
赤裸々なことではなくて、
もっと編集の眼差しが必要なものだと思う。
すべてを書く必要はない。
あなた用の真実と
わたしだけの真実、
真実はたくさんあっていい」
ともあり、この日記は
フィクションでありノンフィクションでも
あるだろうなあ…と
しみじみ思ったり、した。
芥川賞にノミネートされた年の日記であり、
全国高等学校文芸コンクールで
講演をした年の日記であり。
(れいんさんは高校生の時に
このコンクールで優秀賞を受賞なさっている。
1位である最優秀賞は取れず、
そのことについて
ほかの作品でも悔しい、悔しいと言っている)
これは連載開始時には分からなかったこと
だろうから、すごい偶然なのでは…と思って
そこの箇所に差し掛かると
毎回ドキドキした。

