さらり読書感想24。
ただしい暮らし、なんてなかった。
筆者さんの暮らしかたの昔と今と。
変わっていく生活、思い、
使用する物たち…そして家。
引っ越しがお好きで、
家族生活の変わり具合とともに
あちこち家を移っていくお話が
面白かった。
1年間だけ、
筆者さんの希望を全面的に押し通して
調布に暮らしたそうだが、
下北沢に戻ったとのこと。
引っ越しがなければいまごろ
お金がザクザク貯まっていたろうが、
旅と学費と住まいに
使い果たして得た
この長い時間の豊かさは、
お金なんかと比べられないほど
かけがえがない。
自分もかなり引っ越しを経験してるので
気持ちが分かるような。
水沢、江刺、大槌、久慈、宮古、
どこもかしこも
今となってはよき思い出。
あ、神奈川と仙台もまあまあ…母の面会、かわりばんこに行ってるが
土曜日娘と行った時はしっかりしてて
「座薬入れなきゃならないんだけど
あなた10分で来れる?
座薬午後にしてもらうから今来て」と
午前中に電話で呼び出し。
あわてて娘と向かう。
たくさんおしゃべりして上機嫌だった。
今日行ったら全く違う。
ずっとうつらうつらして
時々不思議な感じで声を出して
時々目に力が入って
一言、二言話したり
また寝たり。
今日から来たという研修生がホールで
猫ふんじゃったを
ピアノで弾いてるのが聴こえてきたら
ちょっとにこにこした。
明日娘と行くが
娘はショックだろうか、と思うと
あーあ。
と。
私はお酒が飲めないので
サイダー飲んでる。
お酒が飲めたらこういう時
飲みたいと思うんだろうな。
実際は、
車でかけつけなきゃいけないから
飲めないだろうけど。
明日も良い日になりやがれ。
おやすみなさい。
