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名前ちらっと聞いたことあったんだけど、紀伊国屋で立ち読みして
結局、買ってしまいました。
かなり有名なAV女優さん。
彼女の半生と、卵巣の境界悪性腫瘍になって手術して抗がん剤治療をして。
色々とねー、すごく考えさせられました。
普段当たり前のように抗がん剤治療をする患者さんを看てます。
でも、ついつい私たちって忙しさで、ふと立ち止まって考えることは少ないんだけど
当たり前だけど患者さんにとっては、本当に大事な治療で
それにすごい覚悟や辛さを抱えて挑んでるわけで、
この本を読んで改めてそのことを考えさせられました。
そして、やっぱり患者さんじゃないと体験しないとわからないような気持ちや辛さ。
そしてどうしてAV女優という仕事を選んだのか、プロ意識もすごく伝わってきたし。
世の中、みんながみんなやりたいことを仕事にできているわけでは
ないし、それぞれに色々な事情をもってる。でもその仕事を選んだには
プロ意識しっかりもってやるっていう彼女の頑張りがすごく伝わってきました。
今、彼女は抗がん剤治療も終わり、定期的に病院に通いながら再発がないか経過観察
していく状態。
治療後にロスに短期留学してて、今後は長期の留学を目指すそうです。
真っ直ぐで家族思い出素敵な人だなぁと思いました。
共感できる本だったのでおすすめです。