「僕のヒーローアカデミア」6/24放送分感想も含んでます。

 

《デク》というのは、主人公・出久(いずく)くんのあだ名ですが、本編においてその名で呼んでるのは、
名付け親である幼馴染のかっちゃんこと爆豪くんと、
高校から仲良しになったクラスメイトの女子・麗日お茶子ちゃん だけなんですね

 

出久が「デク」と読めるのと、無個性で何も出来ない「木偶の坊」的な意味で付けられた蔑称でした。
その呼び名を嫌がってただけれど、お茶子ちゃんは「『デク』って頑張れって感じで好きだ」と言ったんです。
それは出久くんにとってはコペルニクス的発想の展開で、嫌だった名前も素敵な名前に変わって感じられたのでしょうね。

 

この日の放送の話では、ヒーローネームをそれぞれ考案するというものでした。
いろいろ考えて、出久くんが付けた自分のヒーローネームは《デク》。
訝しがる皆に彼は、
「今までこの名前は好きじゃなかった。
けど、ある人に“意味”を変えられて、僕には結構な衝撃で・・・嬉しかったんだ」
と、説明。

 

「何も出来ない木偶の坊」ではなく「頑張れって感じの」《デク》になることを決意したんだね。

名前の“意味”を変える、というより、“上書き”したって感じですね。

 

“意味”を変えれるって、凄いこと。
それも、マイナスからプラスへの変化だ。
「嬉しかった」と思わせてくれる言葉。
それを与えてくれる人に恵まれた幸運。
それって、素敵なことなんだなあって、思うんですよね。

 

それを発表した時に、「はあ?」という顔をした爆豪くんと、嬉しそうな顔をしたお茶子ちゃんのアップ。
出久くんが《デク》という名でヒーローを目指すとするなら、名付け親と“意味”を変えた人のこの2人の存在感はどうしても注目していかなければならないのかもね。

 

「人に恵まれた」と言ってたけど、いろんな意味で「変えてくれる」人に恵まれたこと、そういう縁を持っているデク君って凄いなあって思うんだよ。

 

次回は、一週休んで新章突入らしいですね。
楽しみだあ~。

 

また、語りたいです。