「僕のヒーローアカデミア」6/17放送「轟VS爆豪」への感想です。

 

体育祭決勝戦での対決ということで、盛り上がるかなと思いきや、ちょっと消化不良の感じでした。

緑谷VS轟戦での迫力に比べたら、かなり落ちるというか…そこを比較するがいけないのかな。

 

何が違うんだろうな。

轟くんの本気を出させたデク君と、出させなかっ爆豪くん。

どちらも、本気で全力で相手に向かってきてたのにね。

 

対緑谷戦で、力使いきって満足しちゃって、後はどうでもいいや~というようにしか見えない。

あれじゃあ、爆豪くんが暴れるのも無理ないかなぁ。

 

思うに、目指してるもの、目標にしてるものが違っていたのかも。

轟くんにとっては、トップや頂点がどうというより、まだ《スタートライン》にすら立ってなかったのだろう。

その《スタートライン》に立つために、いろいろともがいていたのでしょうね。

 

体育祭前に、デク君にだけ宣戦布告したり、家庭の事情を打ち明けたりと、待遇が他の者と違っていた。

オールマイトに通ずる「何か」を持ってるらしいと、それだけの理由でデク君に照準を合わせての行動してきた。

それは轟くん自身に、「変えたい・変わりたい」という気持ちがあったのかな?とも思えてきます。

 

せっかくの決勝戦に、心ここにあらずな闘い方だったのは本当に残念。

でも、ぶっ壊された価値観を再構築するために、「先に清算したい」という気持ちが強かったんだろうね。

大好きだったお母さんを助け出すこと、それが轟くんにとってのヒーローになる為の《スタートライン》ということなんでしょうね。

 

ラストでは、デク君も「心配させないための、僕なりの《スタートライン》」なんて言ってましたね。

この回の隠れテーマは《スタートライン》だったのかな。

ってか、デク君の「頑張れ!負けるな!!」のコールに一瞬だけ左(炎)を使おうとした轟くんには、あれれ~と思っちゃったよ。(*´ω`*)

 

二期では、すっかりギャグキャラのようになった爆豪くんだけど、彼も、「これから」なんでしょうね。

 

また語りたいです。