「僕のヒーローアカデミア」6/3放送「轟焦凍:オリジン」の回が凄過ぎて、まだ興奮しています。
これこそが、《神回》ってやつなんだなぁと実感しました。

 

轟くんって、1期の時にはイケメンで存在感はあるものの、目立っての活躍する場面がなかった為か、そこまで注目はしてなかったんです。
2期になって、体育祭前にデク君のことを意識してる描写とかあったり、体育祭開催直前にいきなりデク君に宣戦布告して来たり、といきなり存在感アピールして来たんですね。
これは、このキャラとの絡み展開ありか~と期待させる伏線がバンバン来てましたね。
その上で、轟くんの複雑な家庭事情や抱えているものなどをデク君に話し、対決するまでの持っていき方が王道っぽくて素晴らしかったです。

 

そうして煽っておいての、体育祭トーナメント二回戦でのデク君VS轟くんの直接対決。
早い対決にちょっと勿体ない気もしたのですけど、盛り上がり方としては最高でした。

 

大氷結攻撃をしてくる轟くんに、指弾き爆風ではじき返すデク君。
それでも、徐々に轟くんの方が優勢になっていく。
闘いの中でも父親を意識し、父親への当てつけのように、右(氷)だけで戦い、左(炎)を使うことを拒む轟くんに気が付いて、苛立つデク君。
「どこを見てるんだ」「全力でかかって来い」
ボロボロになりながらも、全身で攻撃してくるデク君に、翻弄される轟くん。
そして、脳裏に浮かぶ幼い頃の回想、優しかった母。
「なりたい自分になっていいんだよ」
と、母の言葉を思い出す。
ようやく、自分自身を認め左(炎)も使い、全力同士で対峙する轟くんとデク君。

 

クライマックスでは、3方向からの力の流れが圧巻でした。
轟くんの氷と熱の攻撃。
デク君の肉体パワー。
その2人の間に急きょ作られるセメントの壁。
その壁が2人の超パワーによって破壊され、粉々に吹き飛ぶ。
アニメならではの、動きのある映像と演出とBGMが素晴らしかったです。

 

そして決着。
本当に圧巻でした。

 

いや、それにしても、轟くんの人物像の掘り下げと、デク君との関係性にいろいろと考察したくなりますね。

 

それよりも、この「なりたい自分になっていい」ってセリフ、凄く素敵ですよね。

自分自身の心にも響きます。

 

また、いろいろ語りたいです。