1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。
昨日、59歳のパート主婦、中川さんの素晴らしい運用実績をご紹介しました。
2015年から運用を始め、一昨年に実家のリフォームで1000万円使っても、トータルでしっかり増え続けているという結果でしたね。
実は中川さん、ご主人のiDeCo(個人型確定拠出年金)の画面も一緒に送ってくださったんです。
ご夫婦でしっかりと資産形成をされているリアルな数字、ぜひご覧ください。
ご主人のiDeCoの運用状況です。
拠出金累計が236万9000円。
それに対して、現在の資産残高は508万3846円。
損益は、 271万円のプラスとなっています。
元本が2倍以上に育っていますね。
実は、以前のブログでご主人のiDeCoをご紹介した時は、このような推移でした。
・59歳の時は、105万円の利益
・60歳の時は、166万円の利益
長く運用を続けていることで、着実に利益が積み上がっているのが分かりますね。
投資をしていると、相場の影響で利益が減る時期も必ず来ます。
しかし、ご主人はそこで一喜一憂することなく、国内や海外のインデックスファンドへの分散投資を淡々と継続されました。
その結果が、今回の「元本が倍以上に育つ」という素晴らしい成果に繋がっているのです。
そして、iDeCoの最大の魅力は「運用して増えた分が非課税になる」だけではありません。
毎月積み立てている掛け金が、全額「所得控除」になるという強力なメリットがあります。
所得控除というのは、簡単に言うと「その年の税金(所得税や住民税)の計算のベースになる金額を減らしてくれる」仕組みのことです。
つまり、ご主人はiDeCoで老後資金を倍以上に増やしながら、毎年の税金も安くして、手取りを増やしているということです。
中川さんご夫婦は、奥様がNISAや特定口座をしっかり管理し、ご主人がiDeCoで節税しながら運用するという、理想的なフォーメーションを組まれています。
老後のお金の不安は、こうして正しい制度を味方につけることで、確かな安心に変わっていきますね。

