1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。
息子のジュニアNISAについて、廃止手続きが完了しました。
以前、手続きの経過をX(旧Twitter)に投稿したところ、かなり多くの方に見ていただきました。 (こちらの投稿です↓)
息子のジュニアNISAの解約書類が届きました!
— 1級FP鬼塚祐一|YouTube登録者14万人|書籍1.9万部 (@o2zuka) March 9, 2026
本日ポストに投函。
書類は1ヶ月ほど前に届いていたのですが、2月はドバイやシンガポール、東京出張で動き回っていたため、手がつけられていませんでした。
投資信託の売却は1月中旬にしていたので、今回の暴落の影響はまったく受けていません。… https://t.co/YPVNec94yY pic.twitter.com/kslyqHBf7k
ジュニアNISAの制度は終了しましたが、「実際にどうやって終わらせるのか」「資金を引き出すまでにどれくらい時間がかかるのか」と不安に思っている方は多いです。
今回は、その「結果」をご報告します。
書類投函から完了までは「1週間ちょっと」
証券会社から届いた書類に必要事項を記入し、ポストに投函してから1週間ちょっとで、WEB画面上に完了のお知らせが届きました。
受取日時は3月18日となっています。
思っていたよりもスムーズに完了しました。
いつでも出金できる状態に
廃止手続きが完了したことで、資金はいつでも銀行口座に出金できる状態になりました。
現在の出金指示可能額の画面がこちらです。
約442万円。
これで、息子の大学資金はひとまず安心です。
補足:高3の1月1日以降なら「廃止」しなくても引き出せます
ここで、FPとして大切な補足をしておきます。
今回私はジュニアNISA口座の「廃止」手続きをしました。
しかし、もし資金を使うのが「高校3年生の1月1日以降(※3月31日時点で18歳になる年の1月1日以降)」で大丈夫な方は、わざわざジュニアNISA口座を廃止する必要はありません。
その時期を過ぎれば「払出制限」が解除されるため、口座を残したまま、必要な金額だけを非課税で引き出すことができるからです。
高3の秋の推薦入試などで早めに資金が必要な方は「廃止」を、年明け以降で間に合う方は「一部引き出し」を。
ご家庭の受験スケジュールに合わせて、最適な方法を選んでください。
資産運用は「必要な時に使えること」がゴール
お金は増やすことだけが目的ではありません。
「必要なタイミングで、必要な額を現金化して使える状態にする」ことで、はじめて資産運用の目的が達成されます。
今回のジュニアNISAのように、お子さんの進学など、使う時期が決まっているお金は、ギリギリになって焦らないよう早めに手続きの手順を確認しておいて下さい。
これからジュニアNISAの出口を迎える親御さんの参考になれば幸いです。


