【熊本でFP会員向け講演】「笑い」と「涙」で学ぶコミュニケーション講演 | 元漫才師ファイナンシャルプランナーの『お笑いマネー講座』

元漫才師ファイナンシャルプランナーの『お笑いマネー講座』

「漫才師」から「ファイナンシャルプランナー」に転身したFP界の異端児のブログ

FP協会 熊本支部さまで
コミュニケーション講演をさせていただきました

5月31日(土)、日本FP協会 熊本支部さまにお招きいただき、
FP会員の皆さま向けの継続教育研修会で、


「相手の心を掴むコミュニケーションスキル」

 

というテーマで講演をさせていただきました。

 

会場は、くまもと県民交流館パレア。

 

 

今回は熊本だけでなく、鹿児島、福岡、長崎など、九州各地からご参加いただいた方もおられました。
担当者の方も「こんなに遠方から来られるのは珍しいです」とおっしゃっていて、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。

 

 

FPの研修というと、どうしても
税金、保険、年金、相続、資産運用など、
数字や制度の知識が中心になりがちです。

 

 

もちろん、それらの知識はとても大切です。

でも、今回の講演では、もう一つ大切なことをお伝えしました。

 

 

 

 

FPに本当に必要なのは、数字や制度の知識だけではありません。

相談者の不安を受け止める力。
本音を引き出す力。
安心して話せる空気をつくる力。
そして、相手の心に届く言葉で伝える力。

 

どれだけ正しい知識を持っていても、
 

 

相談者の心が閉じたままでは、本当の悩みにはたどり着けないことがあります。

 

 

逆に、相手が安心して話せる空気をつくることができれば、そこから本当の課題が見えてくることもあります。

 

 

だからこそ、FPにとってコミュニケーションスキルは、
単なる話し方の技術ではなく、

 

 

相談者の人生に寄り添うための聞く力

 

 

だと思っています。

 

講演ではミニワークも交えて実践形式で

今回の研修では、ただ聞いていただくだけではなく、
参加者の皆さまにも実際に考えていただくミニワークを交えながら進めました。

 

 

お伝えしたのは、明日からすぐに使えるコミュニケーションのコツです。

 

 

・相手の話を映像化して聴くこと
・会話の中に伏線をつくること
・相手の本音を自然に引き出す質問の仕方
・共感・視点・相槌を使った聞き方
・笑いを使って場の空気をやわらかくする方法

 

 

「笑い」というと、面白いことを言わないといけない、と思われる方も多いかもしれません。

 

でも、私が研修でお伝えしているのは、芸人になるための話し方ではないんです。

 

 

大切なのは、


相手をよく見ること。
相手に興味を持つこと。
相手の話を徹底的に聞くこと。
相手が話しやすい空気をつくること。

 

 

そのために、芸人時代に学んだ「ツッコミ」や「間」や「空気の読み方」が、FPの相談業務にも大きく活かせると感じています。

 

アンケートでも嬉しいお声をいただきました

今回の研修会には47名の方にご参加いただき、アンケートも45名の方からご回答いただきました。

 

 

テーマ評価:「良い」41名
講師の話し方:「良い」41名
構成:「良い」39名
受講者数:47名

 

そして、感想欄には本当にありがたい言葉をたくさんいただきました。

 

 

「身近な芸人さんの例が大変分かりやすく、興味をもって聞くことができました。」

「とても良かった。笑いながらのセミナー最高です。」

「すぐに使えるコミュニケーションのヒントがたくさんあり勉強になりました。」

「FPの研修で泣くことになるとは思いませんでした!」

「セミナーが進むにつれ、会場全体のコミュニケーションが取れ、会話が増えるのがすごいと思いました。」

 

 

こういう感想をいただくと、
本当に講師を続けてきてよかったなと思います。

 

最後には「涙活」も行いました

そして今回の講演では、最後に涙活も行いました。

涙活とは、まさに「涙の活動」。

 


少し心がジーンとするお手紙を読ませていただき、参加者の皆さまにも、心で感じていただく時間をつくりました。

 

 

コミュニケーションというと、話し方や聞き方、相槌や質問の仕方など、どうしても「技術」の部分に目が向きがちです。

 

 

でも、本当に相手に寄り添うためには、技術だけではなく、相手の気持ちを感じる力も大切です。

 

 

感動したり、心がジーンとしたりすることで、自分の中のやさしい部分や、人を想う気持ちに気づくことがあります。

 

 

その感覚があるからこそ、相談者の不安や迷いにも、より自然に寄り添えるのだと思います。

 

 

今回は、笑いと涙の融合のような講演会になりました。

笑って心がほぐれる。
涙で心があたたかくなる。
その両方があるからこそ、相手に寄り添うコミュニケーションにつながるのだと感じました。

数字では計れないFPの本当の仕事

FPの仕事は、数字を扱う仕事です。

家計、保険、年金、相続、資産運用。
 

 

どれも数字や制度の知識が必要です。

 

 

でも、その数字の向こう側には、必ず人の感情があります。

不安。迷い。焦り。後悔。希望。家族への想い。

 

 

相談者が本当に話したいことは、最初からきれいな数字や資料になって出てくるわけではありません。

 

 

だからこそ、FPには、相手の言葉にならない気持ちを受け取る力が必要だと思います。

 

 

FPに必要なのは、正確な知識だけではなく、相談者の心に届くコミュニケーション。

これからも、笑いを交えながら、相談の現場で本当に役立つスキルをお伝えしていきます。

 

 

ご参加いただいた皆さま、
そして今回お声がけくださった日本FP協会 熊本支部の皆さま、
本当にありがとうございました。

 

 

熊本の皆さまの温かい空気のおかげで、私自身もたくさん学ばせていただいた一日でした。

 

 


講演・研修のご依頼について

篠原FP事務所では、企業・労働組合・自治体・団体さま向けに、マネーセミナー、コミュニケーション研修、ライフプラン研修などを行っています。

「お金の話をわかりやすく伝えてほしい」
「職場のコミュニケーションを活性化したい」
「楽しく学べる研修を探している」

そのようなご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

篠原FP事務所
元お笑い芸人FP/CFP/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
企業・労組・自治体などでマネー研修・コミュニケーション研修を実施中