2月3日は節分ですね。
節分は
『季節を分ける』書くように、
冬から春へと切り替わる節目の日。
九星氣学では
立春から一年が始まるため、
節分は大晦日にあたります。
2026年は、
2月4日の立春から
丙午・一白水星中宮の一年が始まります。
節分はとても大切な
「心と氣の切り替えの夜」
なのです。
節分といえば『豆まき』
節分といえば
「鬼は外、福は内」の豆まきですね。
平安時代の宮中では、大晦日に陰陽師らによって旧年の厄や災難を祓い清める「追儺(ついな)」の行事が行われていました。室町時代以降は豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、民間にも定着していきました。
旧年の厄や災いを祓い、
新しい年を迎えるための
大切な浄化の儀式でした。
昔は病気や災害・不運などの悪いものは、
すべて『鬼』の仕業だとされていたので
「鬼は外」と言いますが、
要するに
邪氣を追い払うためですよね。
邪氣は、外から来るものだけでしょうか?
では、邪氣って
本当に
外から来るものだけでしょうか?
邪気とは
- 病
- 災い
- 物の怪
- よどんだ気
- 風邪
- 悪意
だけでなく、
人の心の内側にも生まれるもの
です。
たとえば
- 感謝を忘れた心
- 人に優しくできなくなっている心
- 人と比較ばかりする心
- 目標を見失っている心
- 家族や友人など大切な人を後回しにしている心
- 内面やプロセスを無視し、結果だけにこだわる心
こうした状態は、
知らず知らずのうちに
自分の運氣を弱らせてしまいます。
どんなにお金があっても
容姿に恵まれていても
心がすり減っていたら、
人は幸せを感じにくくなります。
丙午の年だからこそ、心の浄化を
2026年は
「丙」=太陽の年。
強い光が当たり、
ごまかしがきかなくなる一年です。
外側ばかりを整えても、
内側が乱れていれば
すぐに見えてしまいます。
だからこそ節分は、
鬼を追い出すための日
ではなく、
自分の内側の邪氣に気づき、
そっと手放すための日
として過ごしてほしいのです。
豆まきは、
心の中の不要なものを
外に出すための儀式。
そして──
「福は内」は、
前向きな氣、
やる氣、
生きる力を
自分の中に迎え入れる
ための儀式。
自分の心の中にある邪気を追い払って
『やる氣』や『前向きな氣持ち』
を入れてくださいね。
福は内♡
邪気を祓い清めて
前向きな氣持ちになったら
年齢の数だけ豆をいただきましょう♡
恵方巻きについて、ひとこと
豆まきとともに皆さんがやるのが
恵方巻きですよね。
ただ、
恵方巻きは本来
神事でも、開運法でもありません。
商業的な背景が強いもの、
というのが事実です。
旦那衆が、花街でやっていた遊びがルーツです。 巻き寿司を男根に見立てて、遊女に口に咥えさせて遊んだそうです。 その後寿司店が売り上げ向上のために、いかにも神事の様な物語を作ったのだそうです。
上記の話の信憑性については
不明ではありますが、
資料や記録に残る証言などがあるようです。
ただ一つ
ハッキリしていることは
商売上手の人が考えたこと
それだけは真実です。
恵方巻きは、
お祭りとして楽しめば
いいですね。
美味しいし(⌒∇⌒)
福は内
鬼は、
あなたの外ではなく、
あなたの心の中にいるのかもしれません。
節分は、
自分の内側を整え、
新しい一年を迎える準備の日。
2026年という
強い光の年を迎える前に、
心の中を整えて
2025年を締めくくり、
新しい一年の始まりを
迎えましょう。
よろしくお願いします。

