「姓名鑑定において画数の重要性は10%である」
という記事を書いていた時、
以前の後輩のことを思い出しました。
彼女の名字の「天格」は31画、
名前の「地格」は36画で、
総画数は67画でした。
その総画数があまりにも多くて…
初めて彼女の名前を見たとき、
テストのとき、
他の人が問題を解き始めているのに、
彼女がまだ自分の名前を書いている光景が頭に浮かびました。
「わあ~大変そう。不利だよね」
しかしながら、
総画数67画は『天祐』、
「才能に溢れ創意工夫の心を持ち、
衆望を担い天の助けを受ける人物とされます。
また、財産にも恵まれ、
善悪の判断に迷うことはありません。」
という大吉数です。
ご両親は画数を意識されたのかもしれません。
とはいえ、
社会人になってからも、
サインをする機会はたびたびありますよね。
名字の画数が多いのだから、
せめて名前だけでも
もう少し画数の少ないものに
すればよかったのでは?
と思うことがありますが、
彼女のご両親が思いを込めてつけた名前ですから、
これこそ余計なお世話です(*^-^*)
ちなみに、
日本で一番画数の多い名字は
『躑躅森』(つつじもり)さんで、
日本全国に約80人ほどいるそうです。
一方、画数の少ない名字は、
『一』 と『乙』で、
どちらも1画ということになります。
『一』 は『はじめ・にのまえ・よこいち・いちもんじ』と読み、
『乙』は『おつ・おと・きのと』と読むそうです。
もし『一 一』と書いて
『にのまえ はじめ』さんという人がいたら、
総画数はわずか2画となりますね。
画数2は破壊数となる大凶数とされていますが、
画数の重要性は低いため、
あまり気にする必要はありません。
画数による運勢の影響があると
信じる人もいれば、
まったく氣にしない人もいます。
しかし、一度聞いてしまったら、
ついつい気になってしまうかもしれませんね。
名前で重要なのは、
- 字の意味
- 字の成り立ち
- 字音
- 陰陽
- 五行
- 全体のバランス
- 配置
などです。
特に字義・字形・字音は重要です。
大場さんという名字の人は、
愛する娘さんに「かなこ」
という名前は付けないでしょう?
「おおばかなこ」
みさきちゃんという名前はとてもかわいいですが、
大切な娘さんの名前に
「未咲」という漢字は使わないでしょう?
『未』は、
- まだその時がこない、
- まだそのことが実現し終わらない
という打消しの語です。
「まだ咲かない…」
そして、『未』には
木の枝が増えて向こう側が見通せない
という意味があり、
お先真っ暗の意味が生じます。
いつまでも物事が完了せず、
先の見えない不安に悩まされる人生
といわれています。
とはいっても、
ご両親が愛情を込めて付けてくれた名前を
大切にしたいという気持ちは当然です(*^-^*)
本人の心の良さで
名前が示す凶名の人生を乗り越えて、
大きな成果を残すこともできるでしょう。
努力を忘れないでださいね。
自分自身の努力や人間関係、
選択した人生の方向性などで
運命を切り開いていくことができます!
よろしくお願いします。


