西天満にあるモダンチャイニーズ Chi-Fuでのランチの続きです。
(前半の記事はこちら→http://ameblo.mom/foodanalyst-yu/entry-12253803206.html)
<白樺>
白樺をイメージした白いお野菜のみで作られた北京ダックの精進料理版です。
クレープ生地で、蕪やフレッシュなカリフラワー、揚げた湯葉などを包むのですが、
それぞれ違った食感や風味、香りのハーモニーが楽しい。
<菊菜>
まるでフレンチのような繊細で彩り美しいお料理。
しっとりとしたテクスチャーで、絶妙な火入れの五島列島のヒラスズキ、白湯スープに菊菜を加えたスープは奥深い味わいです。
コリアンダーがふわっと香り、素揚げした干し貝柱の香りと食感が良いアクセントになっています。
<陳皮牛肉>
宮崎産の牛肉は、低温でじっくりと火を入れているので、驚くほど柔らか。
陳皮(みかんの皮)で、香りづけされています。
<伝統と起源>
ビーフン東のスペシャリテであるちまき。
モチモチっと柔らかで、絶妙な塩梅の味付け。
食べごたえもあります。
ビーフン東のもう1つのスペシャリテ ビーフン。
伝統や起源を大切にしつつ新しいことをしていきたい、という想いから、メニューの中に取り入れていらっしゃるそうです。
<酸辣甜>
酸辣湯をイメージした酸と辣が楽しめるデザート。
杏仁の泡に、林檎のグラニテ、そして唐辛子のアイスクリームにりんご酢をかけて頂きます。
口の中で甘味、酸味、そして辛味が重なり合う新感覚のデザートです。
食後は、プーアール茶を頂きました。
フランス人が中国料理を作ったどうなるのか。という発想が根底にあるのだそうですが、華やかで美しいお料理はまるでフレンチのようですが、食べるとたしかにチャイニーズ。
ワインとのマリアージュも楽しみたくなる上品で繊細な味わいのお料理です。
中国各地の伝統的なお料理を再構築した新感覚の独創的なチャイニーズ、視覚、味覚だけではなく、全ての感覚を刺激するようなお料理で、とても楽しかったです。
大阪市北区西天満4-4-8 1F
06‐6940‐0317
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