今、海王星をまとめていて、多角的なものの見方や理解が大切だな、と改めて思うわけです。
太陽系の並び、土星以降を見ると
土星→天王星→海王星→冥王星となっています。
土星は「制限や限界」を表します。
例えば、時間や空間のルール、私たちが守るべき仕組みや枠組みを象徴しています。
その外側にある天王星は、土星が作ってきた仕組みを壊し、新しい価値観や考え方を作り出す星で
さらにその外側にある海王星は、土星の枠組みや限界を溶かし、現実と夢、現実と精神の境界線を曖昧にしていく力を持っています。
ちゃんとストーリがある。
続いて冥王星の領域になると
冥王星は天王星や海王星が一部に大きな変化を短期間にもたらすのに対し、冥王星はじわじわと対象に入り込み、根本的な部分から変えていきます。たとえば、古い考え方や仕組みを一度壊し、そこから新しいものを生み出してきます。
海王星に話を戻すと
土星の枠組みや限界を溶かす海王星の力が強く出過ぎてしまうと、自分を見失ってしまい、現実的な部分を忘れふわふわな人になってしまたり、海王星には「現実を和らげるもの」にも関係があり、アルコールや薬物などに依存しすぎてしまうこともあります。
ここで「行き過ぎない」ためには、土星の制限やルールが必要になってくるわけです。
でも、制限やルールの中では新しいものは生まれない
なので、トランスサタニアンが(天王星、海王星、冥王星)が、土星までの学びをしてきた私達をさらに成長し進化していくため、現状を打破する力を与えてくれる
このトランスサタニアンに共通するのは「ぶっ壊す!」
天王星(水瓶座)は稲妻で打たれたように
海王星(魚座)は海の水に流されていつの間にか広がって原型がわからなくなるような
冥王星(蠍座)は湿気の多い場所で静かにシロアリの被害にあってしまうような
結局は原型がなくなってしまうけれど、その手段の違い
トランスサタニアンは時代天体なので、影響を感じずらい人もいるけれど
タイトなアスペクトがある人は、「ぶっ壊す」ことをして、新しい何かを生み出したい人
良い悪いじゃなくて、それを選んで生まれてきたってこと
ホロスコープにはこの人生のシナリオが書かれている
そして、人生は毎日の積み重ねの中での学びがあって、その活かし方次第で進む方向、速さが決まっていくんだと思う。
「失敗は成功のもと」
失敗やアクシデント、壁にぶつかった時に
土星までの基礎体力があるなら、トランスサタニアンの力で突破する
もし、そこまでの基礎体力がないなら、土星以前の学びを繰り返していくのだろう。
だからやっぱり土星の年齢域は55歳〜70歳とされていて、まあまあな年齢にならないと成熟はできないのだろう。
そして土星期以降の人生を考えると、一発勝負をしてもいいようにも思える。
魂が望むならね、笑