昨日の話。
あー困った。
学校も先生も
次男に意識を向けてくれているのに
今日はどうしても学校行かない!!と暴れている。
今日は休ませてあげようかな…
私の思いと裏腹に
こんな、声が頭の中でこだまする。
「こっちは頑張ってるのに、甘いんだよ」
「そっちが頑張らないなら、やる意味ないよね」
私の頭の中で
こんな声がして
とても責められている気がするの。
息子をソファーの上で抱っこしながら
休ませるか…
行かせるか…
頭の中でグルグル、答えが出ない…。
でもさ…
頭の中でこだましてるのって誰の声なんだろう??
10月8日から学校に行き始めて
それから、休んだのは1日だけ。
その日も今朝と同じで
朝、自分で目覚めて2階から降りてくると
開口一番
「今日学校お休み!!」
そして、行かない、行かない!!と、暴れていたんだよね。
それを見て
本当に今日は無理なんだな
って、母親の勘的なものを感じた。
一応、なだめたりしてみたけど
「明日は行くからお休みにしたい!!」と。
明日は行くと約束をしてから
「今日はお休みにしよう!!」
と、伝えると
パァーと表情が明るくなって
朝食の食器を下げたり
パジャマを洗濯かごに入れたり
キビキビ、普段なら言われてからやることを進んでやってる、笑
その時も
休ませると決めるまでにはこんな声が私の頭の中でこだましていた。
「こっちは頑張ってるのに、甘いんだよ」
「そっちが頑張らないなら、やる意味ないよね」
責められている気がしてたの。
この声ってね
誰のものでもない
自分の声なんだよね。
もともと私は
頑張らなくちゃ、居場所がないと思っていて
頑張って、頑張って
常に文句を言われないように自分を、まわりを、見張っていて
だから
頑張らない人を見ては、イライラしたりしていたし
頑張らないなら助けてあげない
って
思ってた。
だから
母である私が
「頑張ってない」って
学校から思われてるだろうな
って、
私は自分がかつて攻撃していた立場になってしまったの。
「息子を学校に行かせられない…」
のは、私が悪い
もっと頑張れ
頑張れないなら、もう知らないよ!!
って、学校から言われている気がして
私が、呆れられれ、見捨てられるようで
怖くて、怖くて仕方なくなる。
人には人それぞれ価値観があって
人は自由なのに
私の考え方が正しいと思っていて
私の価値観から外れる人は「ダメ」だと思っていたんだよね。
そう
「常識」は「正義」で「頑張る」ことは「正しい」
と思っていたんたよ。
でもね
この不登校の息子が
うわべだけの「頑張る」を出来なくしてくれたんだ。
愛想よく
なんでも「はい、はい」って言ってしまう癖
自分を犠牲にしても相手に合わせる癖
何て言うのかな
学校は行かなくちゃいけない
時間に遅れちゃいけない
宿題はやらなくちゃいけない
忘れ物はしちゃいけない
…とかね
それをするために
我慢することって当たり前だと思っていたから
それを
「授業が長い」
「勉強はしなくてもわかる(実際は引き算でつまづいている、笑)」
「宿題はやりたくない」
「なんで学校に行かなくちゃいけないの?」
……。
と、真顔で言う、息子。
私は大人になることが嬉しくてしかたなかったから
学校に行くのは当たり前だと思っていた。
嫌なことはいっぱいあったと思うけど
嫌だって感じては生きていけないって、自然と考えていたような気もする。
そんな私が
息子の要求を受け入れ先生に伝えることをしている。
「モンスターペアレント」
「わがまま」
「問題児」
「やっかいもの」
正直、まだまだたくさんの声が聞こええてくる。
これは
私の価値観にあわない人に私が感じてた感情
嫌なものは嫌でもいいし
自分の力ではどうにもならない事があるって事
世の中の常識がすべてではないって事
を、教えてくれる。
そして
私が常識と言われるものから外れなかったのは
しょうがなくでもなんでもなく
常識から外れることは、責任が伴う事、無意識に避けてきたんだと思う
私は自分の「責任」を取りたくなかった
常識から外れることで
将来の責任を取りたくない
みんなと一緒だったら
大きく外れることはない(だろう)
もっと言えば
みんなと一緒の方向を見るために
頑張ってたのかもしれないよね。
頭の中でこだまする声は
まだ私の中に残ってる思い。
将来ってイメージできないと怖いから
今までの経験上の答えを求めてしまうから。
まだまだ
どこかで無意識に怖がっている自分
そんなブレブレな自分も認めてあげて
私はまた今日学校へ息子を送り出す。
「不登校」って
悪いもの(事)ではなくて
子供が体を張って伝えてくれてる
何かのメッセージかも知れないね
それに気付いた時
そして
行動をした時
「不登校」は問題ではなくなっているかもしれないね。
不登校で
苦しい気持ちを抱えているママさんが
少しでもほっとしてもらえるといいな(´∀`*)
今日も最後まで読んでくれてありがとう(´∀`*)
