そして息子が生まれる頃、
我が家では家庭不和がおこり、
わたしなりに試行錯誤したことで結局、
「ソッチ系」の法則に再会し、
傾倒したことは今までのブログでも綴ってきた通りです。
とはいえ、最初に「ソッチ系」の考え方を思い出したり復習してるときのわたしは、
「あー、はいはい。知ってる知ってる。ってゆーか、知ってるけど、別に何も起こりませんけど?」
と言う感じに、
妙に斜に構えて、「ソッチ系」に対して謎の「上から目線」でした。
その頃はまだ、
「ソッチ系のちから」で「望み通りの結果」を得るよりも、
「努力の結果、才能が実を結んだ結果」こそが「望みを叶える唯一の方法」である、
と証明したかったように思います。
「引き寄せ」の成功も、努力の結果。
「思考が現実化する」のも、才能あればこそ。
とにかく、自分の中の方程式を崩せなかったのです。
何故、崩せなかったのかというと、
それはやはり、
「今までの世界観の崩壊」が怖かったから。
「崩れたら、全てが終わる」
今思えば当時のわたしは、
無意識にそう思うほどに、
必死で自分の「世界」を保つべく努力をしていたのだと思います。
「自分の世界を保つ努力」
というのは、
決して「自分の内側」が悟られないように、
「本当はダメな自分」が露呈しないように、
必死に必死に、
自分なりに創ってきた「理想の世界」を、
どんな自分の本音を押し殺してでも守る事でした。
そう。
あの頃の「わたしの理想の世界」とは、
自分の本音をできる限り無視して、
「わたし以外の誰か」から「わたし」への評価が高い世界。
夫からみて良い妻、
子供からみて良い母、
お客さんからみて良い社員、
友人からみて良い友人、
両親からみて良い子供。
わたし以外の全員に、
「良い人」だと思われること。
それだけが、
「わたしの世界の大きな価値」
だと信じていて、
万が一にでもそれが崩れるなんて、
想像しただけでゾッとしました。
そしてわたしは本能的に、
「ソッチ系」を心底信じてしまったら、
この「世界」が崩壊する、
というのを感じ取っていたのかもしれません。
つづく。次で最後です

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