>「恋愛がうまくいかないとき」のわたし。①からの、つづき。
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当時の彼の状況もどんどん彼女のペースですすんでいて、
彼はちょうどマンションを購入したばかりで、引っ越す予定になっていたのですが、
当然そこに彼女は引っ越す気満々だったわけです。
そして当然、怒り狂う私に、彼は、
「彼女のことは彼女だとは思ってないけど、合鍵も返してくれないし、引っ越す気でいるようで、とにかく川に身を投げるだのなんだのいうから引っ越しが完了してしまいそうだ」
と、一応の現状報告をしてくれていました。笑
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普通、こんな彼とはとっとと別れるよね~。笑
死ぬとかいうやつは死なないから、全力で追い返せ!!!
と何度言ったことか…。笑
そしてとうとう、彼女は彼のところに引っ越してきました。
私は荒みまくり、泣きまくり、
そしてあの日、当時住んでいた渋谷の古いシェアハウスで、
寒い部屋で寒~い気持ちで、暗~くがむしゃらに、
自分の思い通りにならない現実と向き合って一日過ごしました。
あの時書いたノート、しばらく取っておいたんだけど、
後から読み返しても赤面必至の、
暗さと愛のポエマーの独り競演というカオスな内容でした。笑
こないだ久しぶりに読み返したくなったけど、たぶん捨てちゃったみたい。残念w
そんなカオスな独りヒステリーミステリー独女(しかも三十路越え)が丸一日自分と格闘して残ったもの。
それは、
「彼が好き」
「彼といたい」
っていう、なんとも純粋な気持ちだけでした。
それまでは、仕事よりももう一人の彼女よりも私を大事にしてほしくて、
とにかく「独り占めしたい!!」っていう気持ちでいっぱいだったのが、
「私が勝手に好きでいるんだから、もうそれだけでいいや」
って、今までにはなかった気持ちに至ったんですよね~。
そんな私が次にやっと彼に会えた時に発した言葉は、
「もう彼女と別れるとか、考えないでいいです。好きなようにして下さい。」
でした。
そして、
私があなたを好きなうちは、こうやって会ってもらえたら嬉しい。
もしかしたら、私はそのうち他の人を好きになるかもしれないけど、
今はとにかくあなたが大好きです。
…っていうことを伝えました。
彼がどんな返事をしたかは全く覚えてないんだけど、
底からの彼の行動の速さにびっくり。
私が彼と彼女の関係に干渉しなくなってからすぐに、
私のための部屋を新しく借りてくれた。
(私が当時住んでいたのは女性専用のシェアハウスだったので、男性を呼べなかったんですよね~)
それから、彼は彼女と引っ越した新しいマンションを出て、
別の場所に部屋を借りて暮らし始めた。
その後、バリ島旅行に誘われて、初めて一緒に海外旅行に行った。
そのバリから帰国する前にたまたま(と私は思っていた)入ったレストランで、
プロポーズしてくれたんです。
そして、「彼女」とは、きちんと弁護士を入れて別れる段取りもつけてきていました。
それまではあんなに「のらりくらり」を絵にかいたような彼だったのに笑、
私があの思いに至った後は、すべてが私のために動いているかのような感じで。
本当にびっくりでしたよ~。
私は特に希望を言っていないし、なんなら結婚したいだなんて一度も言ったこともなくて、
「彼女と別れなくていい」って伝えてからはむしろ、
「なんかジタバタしてるなぁ~。この人いったい、どこに向かってるんだろう?」
なんて他人事のように思っていました。笑
長くなりましたが、多分、あの時のポイントは、
やっぱり「自分」にフォーカスできたこと。
だと思うんです~☆
いつも「彼」の選択を待っていたから、
「私」の思い通りにはならなかったんだなぁ~と。
だからね。
辛い恋愛をしているっていう女性には、是非一度「彼軸」ではなくて、
「自分軸」を取り戻してほしいなぁ~って思うんです。
「彼」に自分の人生の権限をゆだねるのではなくてね。
「自分」に権限があることを思い出してほしいんです。
なかなか難しいけどね。だって、独り占めしたいもんね~!!!わかるわぁ!笑
❤
まぁ、そしてその後の私は、その最愛の彼が旦那様になったというのに、
ここから更に大迷走をはじめて、
あえなく離婚の危機に追いやられるわけなのですが。笑
そのお話はまた、書きたくなったら書きますね。わはははは。