ヘリコプター事故 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、自家用ヘリコプターが堕ちましたね。

ぼくもこのタイプのヘリコプターにだいぶ乗っていたので、心が痛みます。

事故現場の映像からすると、視界不良のため低空飛行をしていて斜面にぶつかったようですね。

申し訳ない言い方ですが、ヘリコプター事故の典型です。

壊れ方からして激突ではないようです。

恐る恐る飛行していて、危ないと思って回避操作したのじゃないかな。

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ヘリコプターって有視界飛行が基本ですので、こういう雲が低い時はとても危険です。

法的にも、現実的にも雲の中は飛べません。

関東平野から徐々に高度を上げて、碓氷峠を超えるのですから、ルートとしては要注意ポイントです。

だんだん低くなってくる雲と、だんだん低くなってくる対地高度に挟まれたのでしょう。

事故調査委員会の報告を待たなければなりませんが、機体の不具合ではなければパイロットの判断ミスの可能性が高いでしょう。

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有視界飛行は読んで字の如く、目視で飛行する方式です。

高度計、マグネティックとジャイロコンパスを頼りに、航空図と目で見た地形を参照しながら飛ぶわけですが、自家用の場合、ほとんどのヘリコプターにはカーナビを付けています。

自動車用のカーナビですので、道から位置が逸れないような仕掛けが施してありますが、その仕掛けを外す細工をしてから取り付けます。

違法ですが、便利なので検査のときは外します。

検査官も大目に見るようです。

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小諸の蕎麦屋が目的地だったようですが、珍しくヘリポート(場外着陸場)が付属しているので、自家用ヘリオーナーが良く立ち寄ります。

昔聞いたところによると、美味いからが理由じゃないようです。(今は美味しいのかも知れません。)

実のところ、ヘリコプターを所有しても、着陸出来る場所はとても少ないのです。

アメリカのようにほとんど何処でも着陸出来るわけではありません。

ぼく自身の経験では、ランチでサンドイッチを食べに行ったときと、ゴルフで利用しました。

アメリカではヘリコプターは実に便利な乗り物でした。

蕎麦屋以外に日本のオーナーが良く行くところは大島と持ち主同士がお互いの着陸場を利用するくらいですので、所有しても余程飛ぶことが好きな人以外は飽きてしまいます。

ぼくは飛ぶこと自体すぐに飽きてしまいました。

日本の自家用ヘリの機数もずっと200機ちょっとですので、クルマのように誰でも乗りこなす時代は永遠に来ないでしょうね。

いくら規制を緩めて飛びやすい環境を整えても、こう気象がきびしく、人口密度の高い島国では今回のような事故は避けられないでしょう。

プロアマを含め、私の知っているパイロットの何人も事故で亡くなっています。