・・・・・・っということで、最近のアメリカのTVドラマ、特に犯罪ドラマは良く出来ているので、映画館まで観客の足を運ばせようとするなら、相当なレベルじゃなきゃならない。
映画ならではの時間に縛られない作品を作れるところがミソである。
娘が誘拐されるストーリーなので、いろいろと怪しい犯人が登場してくる。
真犯人はきっと誰も見破ることは困難だろう。
アッと驚くけれど、細かい所までちゃんとつじつまが合っている。
よく出来た脚本である。
特に、気の短い父親役のヒュー・ジャックマンの演技は流石だ。
彼に負けない演技が、刑事役のジェイク・ギレンホールである。
彼の出演する作品は殆ど間違いがないのでオススメする。
終わり方もいい。
観客は誰もがホイッスルの意味が分かるので、そういうエンディングを予想しているが、含みを持たせたところが上手い。
満足できるサスペンス映画です。
難点は唯一、153分はいかにも長過ぎる。