・・・・・・・っということで、カミサンがこの頃仕事で帰るのが遅い。
オヤジはとっくに先に帰っていて、カミサンが帰る頃は大抵出来上がっている。
刺し身の盛り合わせとか、レトルトのおでんとか、王将の餃子をつまみに飲んでいるので、正直なところ栄養学的にもカロリー的にも、夕食を食べる必要はない。
ソリャ~分からんことはない。
カミサンが疲れて帰ってきて、そこから夕食の支度をしなきゃならん、その辛さはヨぉ~~~~~~っく分かる。
だから、カミサンが帰りがけに買ってきた王将の天津丼だろうが、さぼてんのトンカツ弁当だろうが、てんやの天ぷら盛り合わせ丼だろうが、
ぼく的にはマッタク問題ない。
なんたって、ぼくは残業といいう種目から遠ざかって久しい。
必要とあらば、昼間っから飲んでいてもマッタク会社は感知しない。
・・・・・・
ところが、問題がある。
子供達である。
ぼくの家庭は娘二人とカミサン側の(クソ)ババアの女4:男1の超劣勢の構成である。
夜遅く帰ってくる母親VS昼間っから酔っ払っているオヤジの戦いである。
この戦いの優劣は、見なくても分かる。
戦う前から決まっていて、オヤジの完敗である。
娘達のズルいのは、自分達は母親の手伝いを一切しないくせに、オヤジを非難することである。
そりゃぁ~表面的な現象を見る限り、母親のほうが懸命に我が家の家計を支えているように見える。
一見そう見える。
だが、結婚以来29年の間、主たる収入減は我輩の給与所得に頼ってきたのだゾ。
しかも、娘二人を、(クソの役にも立たなかったが)私立大学の理科系を卒業させた、
その授業料その他費用を捻出したのは、紛れもなくオヤジのたゆまぬ労働の結果ではなかったのか?
・・・・・・
それをなんだぁ~~?
オヤジをそんなにボロクソに言う権利が、テメェ~~らにあるというのか?
・・・・・・ってな具合に、今日もヤケ酒の杯が進むのであった。