占星術には
人生を惑星ごとに
「年齢域」でとらえる考え方があります
その時期ごとに
意識や価値観
大切にしたいものが
少しずつ変化していきます
「土星期」は
55歳前後から70歳前後まで
私は現在61歳なので
ちょうど「土星期」になります
わたしのホロスコープでは
土星は魚座にあります
その前の「木星期」は
45歳前後から10年間で
私たちの世代は
木星は牡牛座にあります
その頃の私は
華やかな集まりに心惹かれたり
おしゃれなお店でランチを楽しんだり
お洋服を買って
それに合うバックや靴も
たくさん買っていたように思います
そういう五感を満たすことを
思い切り楽しんでいました
それはそれで
必要な時間だったと思います
魚座は12星座の最後の星座で
これまで経験してきたことを
受け入れ、統合し
本来の自分へ戻っていくような
エネルギーを持っています
その影響なのか
今は
穏やかな日常が愛おしく感じられ
お家で食べるご飯が何より美味しく
肌触りの良いシンプルなお洋服を
選ぶようになりました
「足るを知る」
こういう言葉が
しっくりとくるようになっています
特別なものを求めるより
何気ない毎日を
大切に暮らせること
それが
とても豊かなことだと感じています
不思議なことに
お越しになるお客様にも
変化がありました
木星期の頃は
耳障りのよい言葉だけを聞きたい
才能を使って成功したい
もっと華やかな人生を送りたい
理想のパートナーに出会いたい
収入を大きく増やしたい
そのようなご相談が
比較的多かったように思います
でも今は
本来の自分に戻りたい
耳に痛いことでも受け入れたい
世間の評価よりも心の満足を大切にしたい
本質で生きるために必要なことを知りたい
そんな思いを持つ方が
多くお越しくださるようになりました
年齢を重ねるにつれて
私自身が大切にするものが変わり
不思議と
ご縁をいただく方も
同じようなテーマを持つ方へと
少しずつ変わってきています
なので私は
未来を当てることよりも
その方の本質と現実が
今どのように重なり合っているのか
そこを丁寧に読み解きながら
その方らしい人生へ戻る
お手伝いをしたいと思っています



