国境を越えて、
ハジャイに着いた時だった。
バスの 運転手さんの1人が
「 ハジャイにて
ランプータン農家が
ランブータンの価格が安すぎる!
価格アップしろー、
と農家さんたちが
ストライキを起こし、
ルートとなる道路が
封鎖されています。
したがって、
山をぐるぐるまわる
迂回ルートにてバンコクを目指します」
な、なんだってー!
乗客の1人が
「どれくらい時間がかかるのか?」
と聞いた。
「プラス3時間位かな。」
・・・・・・・
おい、ランブータン。
豊作すぎたんちゃうかー?
それからというもの、
山道をひたすら、
上り、
下り、
休憩所のガソリンスタンドで
その修学旅行の仲間(妄想中)
と
ご飯を食べ、
水を買い、
を何度も繰り返し、
ひたすら、
ひたすら、
ただ
ひたすら
山道だった。
夜寝て
朝起きても
まだ山道だった時は、
マジで
ドナドナちゃうかな、
と思ったし。
後半は、
修学旅行の仲間も
疲れはて、
皆、無言。
本当に
やっと街らしき所に着いた時、
えらく、強く
ホッとしたっけな。
もうすぐ着く!多分。
もうどこを通ったとか
乗ってる時も
今に至っても
全然わからないままだけど、
とりあえず
バンコクのバスターミナルへ、
到着した。
・・・・・・
ここどこ?
私が知ってるのは
エカマイとモーチットの
バスターミナルとは、
景色が違った。
聞くと
南バスターミナル。
という。
その時は、
どの辺に位置するのか
わからなかったけど、
バンコク、というので
まっいっか。
夜7時位だったかな?
バスに乗っていた時間、
28時間だったかな。
全然プラス3時間ちゃうやん。
あっ、もしかして、
1日プラス3時間って言ってたのかな?
と、今になって、思ったり。
とりあえず、
タクシーに乗って、
スクンビット65の
マンションまで帰宅した。
帰りの道から
このバスターミナルが
川向こうに位置していたことも
わかったし、
これで
3つ全てのバスターミナルを
制覇した!
という
偶然の産物に
密かに喜んだ。←単純。
初めてのビザラン。
この後に
何度かビザラン行ったけど、
どの経験も
この28時間に比べら、
それに勝るものは、
未だかつてないな。
次の日、職場に行ったら
みんな
私が逃亡したか、
ドナドナか、
と心配してたっけね。
イミグレーション
ランブータン
なんども食べたな。
【タイ移住備忘録12】


